
妊活
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【専門家に聞く】妊活・不妊治療と仕事の両立を実現する4つの方法
妊活や不妊治療を始めたら、仕事は続けられるの?と漠然と不安を感じる人も多いでしょう。不妊で悩む人をサポートする不妊当事者によるセルフサポートグループ「NPO法人Fine」が実施したアンケート(2017年3~8月実施 5,526名回答)によると、96%が「仕事との両立が困難」と回答。うち半数が「不妊退職」を選択しています。 仕事を続けるにはどうしたらいいのか、どんな準備が必要かなど、具体的なお話をFine代表の松本さんにお聞きしました。
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【医師監修】はじめての妊活、必ず知っておきたい基本の知識
健康な男女による避妊をしない性行為1回で、妊娠する確率は3割ほどだといわれています。しかも、自然に妊娠できる確率は年齢を重ねるごとに低下します。晩婚化が進む昨今、なかなか赤ちゃんができずに悩んでいるご夫婦もたくさんいます。そうした背景から、妊娠へ向けての様々な活動を意味する「妊活」という言葉も生まれました。 ここでは、妊活を始める前に知っておいてほしい知識や基本的な妊活法、始めるまえにしておきたい準備などを詳しく解説します。
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【産婦人科医監修】「子どもがほしい」妊活を始める前に知ってほしいこと
「早く子どもがほしい」「今は独身だけど、将来の妊娠に備えて妊活したい」「40代から妊活を始めたい」…妊活にもさまざまな気持ちがあります。手始めに、何をしたらいいのでしょう?産婦人科医に、妊娠についての基礎知識と、妊娠力を高める方法について伺いました。
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【FP監修】妊活や不妊治療の費用はいくらかかる?助成金の条件や家計を助ける方法とは
赤ちゃんが欲しいと思ったら始めるのが「妊活」です。 すぐにでも授かりたいという人は、不妊治療も選択肢にあがってくることでしょう。 妊活や不妊治療を始めるときには、費用の目安を知っておきたいものです。 特に不妊治療は高額になることがあるため、しっかり情報集めをして資金計画を立てることが大切です。 そこでこの記事では、妊活や不妊治療のお金について、助成金や家計対策などとあわせて紹介します。
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「二人目不妊」の原因と対策――きょうだいって絶対必要?
晩婚・晩産化にともない、最近悩む人も多いと言われる「二人目不妊」。一人目は自然に授かっている場合はどうなのか?など、今回は、二人目不妊の原因と、可能な対策を産婦人科医の堀量博先生に伺いました。 また、不妊治療は精神的・肉体的にも、金銭的にも困難を伴います。二人目不妊治療の道のりの中で、「兄弟って絶対に必要?」と迷ったご夫婦は、「ひとりっ子」という選択肢にも目を向けてみてください。
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「排卵痛」の原因と対処法は?妊娠しやすさとの関係も
生理が始まる2週間ぐらい前に、下腹部の鈍い痛みや不快感を覚えた経験はありませんか?実はその症状は「排卵痛」と呼ばれるものかもしれません。生理中でもないのにお腹が痛くなると、「もしかして何かの病気では?」と心配になる人もいるでしょう。 そこで今回は排卵痛の原因や症状、対処法について詳しく説明します。併せて「排卵痛と妊娠しやすい日の関係」についてもご紹介しますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
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妊娠初期はいつから・どんな症状が出るの?生理前との違いを解説
生理がいつもより遅れている……と不安になったことはありませんか? 妊活中に腰痛や眠気・腹痛・便秘などの違和感を感じると妊娠によるものかと思ってしまうかもしれませんね。 実は、妊娠初期症状と生理前の症状はよく似ています。 症状の出方やタイミングには個人差が大きいので、感じている症状が妊娠によるものか、生理が始まるサインなのかどうかの見極めは難しいとされています。 今回は、妊娠特有の症状や生理前症状との違いについて、じっくりと解説していきます。 安心して妊活できるよう、妊娠初期症状の仕組みをきちんと理解しておきましょう。
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パートナーと「いっしょに妊活!」、そのヒントを教えます!
記事配信:Seem 晩婚化、晩産化により、不妊を心配するカップルは年々増え、現在、およそ3組に1組(※)が悩んでいると言われています。タイムリミットがある妊活、その近道のひとつが「最初から、パートナーといっしょに妊活をすること」。今回は、男女の妊活に関する意識の違いをひも解きながら、 ふたりでポジティブに妊活をすすめるヒントをご紹介します。 ※国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査」より
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話の切り出し方が大切!夫に快く不妊検査を受けてもらうには!?
時間との勝負ともいわれる妊活を始めてみると気づくのが、妻と夫の感覚の差。妊娠のタイムリミットを実感し「できる対策は何でもしたい」と考える妻に対し、夫には切迫感が欠けることが多いよう。しかし妊活をスムーズに進めるためにも、早い段階で男性不妊検査を受けてもらいたい…。最初のハードルともいえる男性不妊検査を快く受けてもらうには?不妊カウンセラーの池田麻里奈さんに、夫婦での上手な話し合いの方法を聞きました。
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【妻編】新婚夫婦で、プレママ・プレパパ健康診断(ブライダルチェック)に行ってきました!
結婚後、「近い将来、子どもが欲しいな~」と考える夫婦も多いはず。実際に妊活をスタートしてから焦るのではなく、妊活を始める前に「子どもが作れる体か?」をそれぞれ調べるプレママ・プレパパのための健診(ブライダルチェック)があると聞き、新婚夫婦が実際に行ってきました!その模様を、マンガでレポートします。