診断結果
隠れ浪費家レベル50%

そこそこの項目があてはまるあなたは、基本、買い物好き。セールやネットショッピングも好きで、きっと流行にも敏感なタイプでしょう。ただし、「買い物しすぎ」は気を付けようとも考えているため、毎日の日常では節約を心がけていますが、旅行先やクリスマスシーズンなどの非日常時には、ご当地グルメやその時期にだけ手に入る限定商品などには、つい財布のヒモがゆるくなることも多いでしょう。
ちょこちょこ浪費を防ぐ3つのステップ
-
□ステップ1:まず部屋を片付けてみましょう
「ついつい」買ってしまう人は、モノが多く、部屋が片付いていない可能性が大。まずは部屋を片付け、「必要のない」モノがどれだけたまっているか確かめてみましょう。ムダなものにどれだけ出費したかを「見える化」することで、無駄使いを抑止する効果があるでしょう。しかも部屋が片付いて一石二鳥です。
-
□ステップ2:買い物する場所と距離を置く
そもそも浪費癖のある人は、「ヒマつぶし」に買い物をしているもの。買い物の“場”と接点を少なくしてみては? なんとなく100円ショップ、コンビニに立ち寄るという習慣をまずやめてみましょう。買い物サイトやフリマアプリを、スマホやPCのブックマークから削除し、“ポチ”っと買い物を防ぐことも有効でしょう。
-
□ステップ3:お小遣いは収入の2割までと心がける
扶養家族のいない独身女性なら、自由に使えるお小遣いは「手取り収入の20%が目安」と言われています。それを上限に、「本当に必要なもの・こと」にお金を使うことを心がけましょう。お金を使うことが悪いことではありません。例えば手取り給与が20万円なら上限4万円。週に1万円が目安。ここから洋服代や娯楽費、交際費を考えれば、「今週はデートだから、新しい洋服もコスメも買う」ではなく、「洋服は我慢して、コスメだけにしよう」と意識が変わってくるはず。