働くママの選択は!?保育園と幼稚園のメリット・デメリット
働くママの選択は!?保育園と幼稚園のメリット・デメリット

2018/04/27

働くママの選択は!?保育園と幼稚園のメリット・デメリット

保育園か、それとも幼稚園か。世の女性たちは赤ちゃんを産んで間もなく、この重要な選択に直面します。
子どもを保育園に入れて働くべきか、手元で育てて幼稚園に入れるべきか?ママはどちらを選択するのがよいのでしょうか。
0歳児のママはもちろん、1歳~3歳児のママも社会復帰を考えたり、幼稚園入園を目前にしたりと、ふとしたきっかけで別の道を選択すべきか、迷うことがあるかもしれませんね。
自分の家庭には保育園と幼稚園どちらが合っているのか、それぞれ比較しながら考えてみましょう。

保育園と幼稚園の違い

  • 0歳から通えるのが保育園、3歳から通えるのが幼稚園、とご存知の方も多いことでしょう。対象年齢以外にも、保育園と幼稚園には、さまざまな違いがあります。

  • ・保育園(保育所)とは 

    厚生労働省が管轄する福祉施設です。親の就労などが理由で、日中にわが子のお世話ができない家庭を対象に、子どもを預かり保育することが目的です。対象年齢は0歳~小学校入学までで、一日の標準保育時間は8時間。自治体の認可を受けた認可保育園と、それ以外の認可外保育園があります。

  • ・幼稚園とは

    文部科学省管轄の教育機関です。満3歳以上の子どもが小学校に入学するまでの期間で教育を行います。標準保育時間は4時間。公立幼稚園と私立幼稚園があります。

  • 保育園は福祉施設、幼稚園は教育機関という違いはありますが、保育園でも3歳以上の子どもには幼稚園に準ずる教育を行うことが定められています。ただし、実際の園生活にはさまざまな違いがあるため、両者を比較検討することが大切です。

保育園と幼稚園のメリット・デメリット

  • 保育園と幼稚園にはどのような違いがあるのでしょうか?代表的なメリットとデメリットをそれぞれご紹介します。

  • 保育園のメリット・デメリット

    利用者の大半が共働きとあって、保育園はママが仕事と両立しやすいよう配慮されています。

  • ・メリット

    保育園は0歳児から預けられるため、ママの社会復帰がスムーズです。利用可能時間が幼稚園より長く、延長保育を利用すれば夜7時以降まで預けられる園もあります。認可保育園の場合は世帯収入に応じた利用料のため、収入が減った場合は保育料の負担も軽減されます。

    子どもの目線で考えると、小さいころから同年代の子とふれあい、さまざまな刺激を受けることができます。保育園でお友達ができるのは嬉しい体験ですね。その他、給食制であることも大きな魅力。保護者が担う役員や係なども、ゼロではありませんが、幼稚園より少なめです。

  • ・デメリット

    保育園はなんといっても、入園するまでが大変です。激戦区では100人待ちも珍しくなく、希望する園に入園できないことが社会問題にもなっています。晴れて入園してからも、子どもとの時間があまり取れず、寂しく感じるママが多いようです。

    また、集団生活に馴染めない子の場合、保育園に行くのを嫌がるケースも。お金の面では、無認可保育園では利用料が高額になることもあり、稼いだお給料の多くが保育料に消えてしまうといった声も目立ちます。規模が小さい保育園では、子どもが成長するにしたがって、環境面で物足りなく感じるママ・パパもいるようです。3歳を機に、敷地や定員が大きい幼稚園への転園を検討する人もいます。

  • 幼稚園のメリット・デメリット

    幼稚園を利用するママは専業主婦やパート主婦が目立ちますが、中には延長サービスを利用してフルタイムで働くママもいます。

  • ・メリット

    幼稚園を選択した場合、子どもが3歳になるまで手元で育てます。ママは育児に追われて大変かもしれませんが、集団生活に向けての準備期間が長いのは大きな利点です。学費が3年分で済むのも魅力。2年保育を選択すれば、家計への負担はさらに少なく済みます。

    保育園に比べて園庭や敷地が広い幼稚園が多く、その分、定員にもゆとりがあります。保育園と比較すると、入園審査も緩やかで、希望する園に入りやすいのも特徴。教育機関なので教育方針に沿ったプログラムが組まれています。

  • ・デメリット

    幼稚園を選択した場合、ママの社会復帰が遅れることがデメリットの一つ。また、保育時間が短く、延長保育を利用しても夕方ごろまでにはお迎えが必要な園も。さらに、人気の園は幼稚園であっても激戦で、面接対策が必要なケースもあります。

    毎日の園生活はというと、規模が大きい園では子ども一人ひとりに目が行き届かない心配もあります。敷地が広い園の場合、駅からのアクセスが問題になり、まさに一長一短と言えるでしょう。毎日のお弁当作りや役員など、保育園と比べて保護者の役割が多い園もあり、ママにとっては仕事との両立が大きな課題に。私立幼稚園の場合は全世帯一律で高額な学費が設定されているケースもあり、家計に合わせた幼稚園選びが重要です。

働くママには保育園と幼稚園のどちらがいい?

  • メリットとデメリットの両方がある保育園と幼稚園。働くママはどちらを選ぶのが賢い選択でしょうか?ケースバイケースですが、ワーキングマザーは保育園に入れて早めの職場復帰を選択するかたが多いようです。すでに勤めていた会社を退職している場合は、手元で育てながら保育園・幼稚園を比較検討してもいいでしょう。

    保育園に入園が決まったご家庭でも、子どもが3歳になったら再検討してみてはいかがですか?今いる園と、近隣の幼稚園とどちらがいいか、子どもの個性やママの仕事の状況などを踏まえて考えてみましょう。

  • 子どもを保育園に入れるか、幼稚園に入れるか・・・働くママにとっては大きな決断ですよね。それぞれにメリット・デメリットがあるため、各家庭のライフスタイルに合わせて決断することが大切です。また、保育園も幼稚園も、園によってさまざまな特色があります。保護者への負担も園によってそれぞれ違うため、利用時間や役員の有無など、事前に確認しましょう。

    入園後は仕事にお迎えにと、ママは大忙し。苦労も多いでしょうが、集団生活は子どもにとって貴重な体験です。じっくり比較検討して、親子にとってピッタリの園を見つけましょう!

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