何もしない夫の態度にイラっ!職場で敵が増えてムカっ!働くママはこんなストレスお抱えです…
何もしない夫の態度にイラっ!職場で敵が増えてムカっ!働くママはこんなストレスお抱えです…

何もしない夫の態度にイラっ!職場で敵が増えてムカっ!働くママはこんなストレスお抱えです…

「旦那が家事を手伝ってくれない…」「子どもが熱を出して仕事に行けない…」など働くママたちの愚痴や嘆きを聞くことも多いのでは?リクルートワークス研究所では「働くマザーのストレス調査」を実施。働くママが遭遇する可能性のあるストレス項目を抽出し、実際にどの程度のストレス度かを採点。その結果から、働くママたちのストレスグループの存在が見えてきました。今回は代表的な5つのグループをご紹介します。

出典 2015年10月発行 リクルートワークス研究所「働くマザーのストレス調査報告書」

お抱えストレスグループ1
“夫の態度”ストレス

  • 妊娠中~産後のホルモンの変化 妊娠中~産後のホルモンの変化

    【事例】

    A子、35歳。仕事から帰って急いで作った夕食を食卓に並べてすぐ、「ビール飲む?」と、冷蔵庫から冷えたビールを取り出しつつ戻ったら、「あれ、コップがない」とキッチンへ。そう言えば漬物もあったんだと、再び冷蔵庫の中を探し食卓へ出す。そこで「あら、まだお箸が出ていなかった」と気付く。ふと見ると、夫は椅子に座ったまま4歳の娘を膝に座らせ、プロ野球を観ながら既にひとりでビールを飲んでいる。お箸くらい出してほしい。でも、夫は「娘を見てるから」って言うに決まってる。夫にしてみれば、膝に娘を座らせているだけで子育てしてるつもりなのだ。べつに4歳の娘はひとりで座れるし、そのことは何も私の助けにならないのに。そして、私のコップにはビールすら注がれていない。

  • 【解説】

    夕食時の家族にありがちな風景なのかもしれない。しかし、この「ありがち」な事柄の積み重ねが、「仕事の重圧」「家族の入院」「子どもの世話」よりもずっと強いストレスを与えている。夫の協力不足は他でも言われているが、今回の調査でも解決していくべき重要なストレスグループであることが明白になった。

お抱えストレスグループ2
“美容・健康”ストレス

  • 妊娠中~産後のホルモンの変化 妊娠中~産後のホルモンの変化

    【事例】

    B子、39歳。出勤前の支度をしながら、ふと鏡を見た。これから会社だというのに、目の下にクマができている。このところずっと睡眠不足が続いているからか、それとも40歳の大台を目前にして、年齢的にどうしようもないことなのか。仕事に家事に子育てにと目一杯の毎日で体の芯が重いのに、鏡の顔を見てさらに疲れが蓄積されていく気がした。

  • 【解説】

    働くマザーが日頃感じることが多くストレス値が高いグループに、自分自身の美容や健康に関するストレスがある。自分に掛けられる時間はどんどん減り、加齢はどんどん進む。美容や健康が気になる年齢なのに、そこに手が掛けられないことにストレスだけは加速度を増し溜まっていくのだろう。特に「自分の加齢、体力の減退」に関しては、70%ものマザーが日頃経験しストレスも感じていることになる。

お抱えストレスグループ3
“生活の対人”ストレス

  • 妊娠中~産後のホルモンの変化 妊娠中~産後のホルモンの変化

    【事例】

    幼稚園から高校まで保護者会というものがある。これは、園や学校からの情報を先生が保護者に伝える役目があり、PTAの役員決めなどもこの保護者会で行われ る。C子、37歳。小学生の子どもを持つ働くマザーであるが、保護者会の日が仕事と重なることが多く、欠席が続いている。保護者会では、案内として大量のプリントが配られ、子どもに持たせてくれればと思うが、子どもの同級生のママ友がいつも持ってきてくれる。そして、その度に「たまには保護者会に出ないとね、私も何とか調整して出てるのよ」という言葉も置いていくのだ。そのママ友は融通が利く職場だけど、うちは昔ながらの職場で休みにくいなどということは言い訳にならない。作り笑いで「そうよね~」と言うのが精一杯だ。

  • 【解説】

    働くマザーはプライベートで気を遣うことに疲れている。その相手は、舅や姑、自分の両親、親族、親戚、近所に学校関係と幅広い。自分だけならある程度関係が気まずくなっても仕方がないが、子どもの今後を考えると誰とでも上手に付き合っていかなければならないという気持ちになるのだろう。その中でも特に「保護者会やPTAなどの活動」「親族や親戚との付き合い」に関してのストレス値が高い。

お抱えストレスグループ4
“仕事の時間”ストレス

  • 妊娠中~産後のホルモンの変化 妊娠中~産後のホルモンの変化

    【事例】

    F子、42歳。小学生と保育園の子どもがいる。育休復帰後、時短で勤務している。しかし、仕事量が多く時間内に処理できない作業もあり、自宅に持ち帰って子どもが寝てから片付けることも多々ある。さらに通勤時間が片道1時間以上掛かるため、保育園に送ってから出社する時も、会社を出て保育園へお迎えに行く時も、いつも走っている。ギリギリで何とか間に合わせているような状況だ。たとえ子どものことでも急に休みを取ると職場で嫌な顔をされるため、2人の子どもが風邪をひいたり怪我をしたりしないよう祈る毎日である。

  • 【解説】

    働くマザーはいつも時間に追われている。仕事は時間内に急いでこなさねばならず、さらに家に帰れば、また仕事と同じかそれ以上のやらねばならない「家庭内タスク」が待っているのだ。それなのに、急な休みは取りにくく、拘束時間も長く、通勤時間も長い。1日の時間の使い方に敏感になり、そのやりくりに常にストレスを抱えているのが働くマザーなのだろう。

お抱えストレスグループ5
“子どもの世話”ストレス

  • 妊娠中~産後のホルモンの変化 妊娠中~産後のホルモンの変化

    【事例】

    H子、37歳。仕事が終わり、スイミングスクールに小学2年生の息子を迎えに行ってから、今日の新たな戦いが始まる。19時頃に家に帰り、玄関ドアを開けてから座ることもなく食事を用意。さっさと食べさせたら宿題を見る。だいたいこの時間になると息子は眠くなり、勉強が進まない。褒めながら勉強を見てあげたいのに、そのダラダラした様子に怒鳴ってしまうことも多い。そして、入浴。明日の学校の支度をして、寝かせて、今日学校からもらってきたプリントに目を通す。ここまであっという間の3時間なのである。夫はまだ仕事から帰ってこない。そういえば、最近はスーパーで買ってきたお惣菜ばかりで、まともにお料理を作っていないなと思った。

  • 【解説】

    この「子ども世話ストレス」は、マザーの誰もが子育ての中で持つストレスだ。それが働くマザーとなると、時間が限られる中でやらねばならないことが多く、より強いストレスとなって現れる。下記表の項目を見ると、それぞれのストレス値は39~45点と他のストレスグループの項目に比べて高くない。しかし、これらは1日の中で重なって経験することも多く、結果としてひとつの塊として強いストレスとなり出現する可能性がある。

いかがでしたか?

  • 将来家庭を持ちたいと考える皆さんも、実際に働くママの皆さんも、この調査結果をもとに、今後の働き方をパートナーや職場の同僚と話し合う、ライフスタイルを今一度振り返るなどしてみてはいかがでしょうか。

campaign注目のキャンペーン

related article関連記事