ママ友トラブルの回避方法は? コミュニケーションのコツ5選
ママ友トラブルの回避方法は? コミュニケーションのコツ5選
公開日 2019/05/30
更新日 2019/05/30

ママ友トラブルの回避方法は? コミュニケーションのコツ5選

子どもが生まれると、子どもの成長を通して新しい出会いが生まれます。その大きなウエイトを占めるのがママ友の存在。ママ友には子育てや家庭の悩みを共有できるというメリットがあります。その一方で、子どもの成長とともに付き合い方が変化したり、時には些細なことからトラブルに発展したりすることも少なくないでしょう。

今回は、ママ友トラブルの回避方法と、ママ友とのコミュニケーションのコツを具体的に説明していきます。ママ友とのお付き合いに悩んでいるママの解決の糸口が見つかりますように。

ママ友トラブルを防ぐコミュニケーションのコツ

  • 子どもの年齢が低いほど親の出番は多くなり、必然的にママ友との距離は近くなります。ママ友とのトラブルではこの距離の近さが引き金になるケースが目立ちます。ママ友とは行動エリアも重なることが多く、プライベートの情報が推察されやすいことも理由です。プライベートに関することで、ママ友からの度を越した詮索に大きなストレスを感じている人も多い様子。

    具体的なママ友トラブルを見ていきながら、上手に回避するコツを探ってみましょう。

  • - お互いの家庭事情に入り込まない

    子どもを通じて知り合ったママ友は、自身の学生時代の友だちとは違います。自分から付き合う人を決めることができないので、ママ友とは適度な距離を取りながらのお付き合いを意識することがトラブル回避のコツです。

  • 大事なことは、お互いの家庭事情には決して深入りしないこと。双方の家を行き来するほど親しい関係になるにつれ、夫の年収や経歴、家や車の有無などさまざまなプライベートの情報を入手されてしまうことになります。家庭の懐事情や価値観はそれぞれ。「また車を買い替えたの」「うちの夫は低収入なのに…」など何気ない会話から思わぬ嫉妬を抱かれてしまい、トラブルに発展する可能性があります。

  • ママ友との会話の際にはこういった個人情報は自分から話さないようにするとともに、相手にも聞かないことが肝心です。プライベートなことを過度に詮索してくるママ友とは、適度な距離感をもって接するようにしましょう。

  • - 自慢をしない

    ママ友同士のトラブルのきっかけで一番多いのは、嫉妬によるものです。こちら側に悪気はなくとも、相手が勝手に妬みや僻みの感情を持ち、仲間はずれをしたり長期的に嫌がらせをしてくるケースがあります。

  • 必要以上に嫉妬されないためには、プライベートの話はできるだけ避けるのが無難です。

    特に「夫からアクセサリーをプレゼントしてもらった」「最新のブランドバッグを購入した」など高価なものに関する発言はママ友同士の間では禁物です。また、夫が大手企業で働いていたり、立派な家に住んでいたりするなどママ友に羨ましがられる要素を持っている場合、妬まれてトラブルになる可能性があります。

  • 最近では、SNSがママ友同士のトラブルを誘発するケースが増えています。例えば、海外旅行の写真をUPしたら、「自慢なの?うちは旅行に行く余裕なんてないのに」と受け取られ嫉妬心をあおることも。その他、自宅で教室を開いたり、起業家として活躍したり、華やかな経歴や目立つ行動をしている場合も、ターゲットとなりやすいので気をつけましょう。

  • - 悪口を言わない

    子どもが小さいうちは、ママ同士で話す機会が多いですが、人の悪口や噂話を積極的にしているママ友には注意が必要です。自分自身は会話に全く参加していない場合でも、その場にいただけで「一緒になって悪口を言っていた」と誤解され、思わぬトラブルに発展してしまうこともあります。こうした誤解を防ぐためには、悪口が始まりそうな気配を察したら子どもと一緒にさりげなく席を外すなど、会話の場から距離を置くことが賢明です。日頃からそのスタンスでいれば、周囲から「あのママは噂話や悪口は好まない」と思ってもらうことができ、不要なトラブルを回避することができます。

  • - 人の子を注意するときは「褒める」もセットで

    「滑り台の順番を守らなかった」「砂場を独占する」などルールを守らず遊んでいる子を見つけたらどうしますか?さらにその子の親であるママ友は見ているだけ……。自分の子どもであれば親としてルールを教え仲良く遊べるように指導するでしょう。ですが、よその子に対してはその子の親を差し置いて注意するのは勇気がいることですよね。本心ではルールを守らない子を注意したくても、そのことでママ友に悪い印象を持たれてしまう心配もあるかもしれません。

  • 人の子を注意するときに覚えておきたいのは、「褒める」もセットにするということ。これは、「順番が守れるんだ、すごい」「どうぞが上手にできるなんてさすがお姉ちゃんだね」と「褒める」言葉を添えることで、相手を嫌な気分にさせないというテクニックです。

  • - 頼みごと・頼まれごとはバランスを大事に

    ママ友同士の付き合いを通して、子どもに関する頼みごと・頼まれごとは切り離せません。ですが頼まれごとを一度受け入れると歯止めが利かず、要求がエスカレートしてしまうママ友は意外にも多いものです。「お互い様の精神」は必要ですが、度を超えた要求を受けた場合には、嘘も方便。理由をつけてきっぱりとお断りしましょう。

ママ友トラブルで困ったら…

  • ママ友から心ない言葉を言われたり、冷たい態度を取られたりとトラブルに巻き込まれてしまったら、どのように対処すれば良いのでしょうか?回避方法を間違えて関係がさらに悪化してしまったなど、ママ友との付き合いがトラウマになっているという声もチラホラ……。

  • 「子どものためだから」と我慢を重ね、ママの心の負担が増えては意味がありません。また、少しでも犠牲になっているという気持ちがあると、報われない虚しさから子どもに当たり散らしてしまうことがあるかもしれません。ですが、それでは本末転倒です。そうならないよう、ママ友とのトラブルで困ったときの具体的な解決策をご紹介します。

  • - 幼稚園・保育園・学校に相談する

    子ども同士のケンカから、ママ友トラブルに発展することもあります。「〇〇くんが〇〇ちゃんを叩いて泣かせた」など子ども同士のケンカに親が介入することで、ママ友との関係に波風が立ってしまうケースです。トラブルが深刻になってしまった場合には、幼稚園・保育園・学校に相談することをおすすめします。幼稚園・保育園・学校では、ママ友同士のトラブルについての介入はできませんが、子ども同士のトラブルについてはきちんと対応し、子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう配慮してくれるはず。

  • この他にも、役員決めや習いごとなどママ友トラブルに巻き込まれやすいシーンは多々あります。ママ友が大勢集まる場面では、普段温厚なママ友の本性がむき出しになりうんざりしてしまうことも。ママ友とは「友達」ではなくて「保護者」としての距離感を意識し、礼節を持って付き合っていればトラブルになりにくいでしょう。

  • - コミュニティ外の友人に話を聞いてもらう

    ママ友トラブルが起きてしまった場合には、あえてママ友以外の人と過ごすように心がけてみましょう。ママ友同士の関係だけが全てではありません。子どもが幼稚園に入園する頃には自分の時間が持ちやすくなりますから、ママ友との付き合い以外にくつろげる居場所を確保しておくと安心ですね。トラブルが起きてしまったときこそ、子ども同士の付き合いがない世界で気が合う友人と過ごす時間を持つと随分と気が楽になるはずです。

  • - 合わないなと思ったら、距離を置く

    子ども同士が仲良くなると、幼稚園や学校から帰宅後も一緒に遊ばせたいと思うものです。特に幼稚園の場合はお迎えからの流れでほかの親子と一緒に過ごすことが多いでしょう。ですが、子どもの仲が良いからといって、ママ同士が仲良くなれるとは限りません。また、ママの年齢層は幅広く、性格や考え方も一人ひとり違います。波長が合わないだけのこともあれば、育児方針や価値観の相違を感じることもあるはず。たまにおしゃべりする程度なら問題がなくても、ママ友に関する嫌悪感が重なると付き合うことに負担を感じることも増えてきます。

  • ママ友がどんな性格なのかは第一印象だけはわからないものなので、まだよく知らないママ友との会話は天気の話と挨拶くらいで留めておくことが賢明です。いくら子ども同士が仲良くても、仲良くなれるママ友かどうか様子をうかがいながら判断するのが良いでしょう。

  • 今回は、ママ友トラブルの回避方法とコミュニケーションのコツを具体的に説明しました。

    ママ友トラブルは「子どものため」「自分さえ我慢さえすれば何とかなる」と考える人もいます。ですがママ友との付き合いに少しでも負担を感じたら、一定の距離を保って過ごす道を選択しましょう。適度な距離感を保って堂々としていれば、ママ友も必要以上に関わってはきません。できるだけママ友トラブルを未然に防ぎながら、笑顔で過ごせる子どもとの時間を大切にしてください。

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