「妊娠中」から「中学校以上」のどのタイミングがベスト!?子どもの成長と家の買いどきの関係性
「妊娠中」から「中学校以上」のどのタイミングがベスト!?子どもの成長と家の買いどきの関係性

2019/01/16

「妊娠中」から「中学校以上」のどのタイミングがベスト!?子どもの成長と家の買いどきの関係性

子どもが生まれたら、多くの人が見直すことになる「住まい」のこと。
けれども、子どもが何歳くらいのときに
家を買うのがベストなのかイマイチわからない、という人も多いでしょう。
そこで、みんなの住宅購入のタイミングを紹介。
将来生まれてくる新しい家族との、ハッピーライフをエンジョイする参考にしてください。

取材・文:佐野勝大

約3分の1の家庭が、子どもが「乳幼児」のときにマイホームを購入!

  • 「この先、子どもが生まれたらマイホームを買わなくちゃ」と、漠然と考えている人も多いはず。けれども、子どもがいくつくらいのときに、住まいを購入すればいいのでしょう。『ARUHIマガジン』の調査によると、子どもが「乳幼児」の頃にマイホームを購入した人が一番多いという結果に。その数は実に、マイホーム購入者の約3分の1にのぼるというのです。

  • 【住宅購入時に子どもの年齢はいくつでしたか?】

    ◆妊娠中……………23%

    ◆乳幼児……………33%

    ◆幼稚園・年少……6%

    ◆幼稚園・年中……5%

    ◆幼稚園・年長……7%

    ◆小学校・低学年…10%

    ◆小学校・高学年…7%

    ※出典:『ARUHIマガジン』

  • 家族が増えるということは、単純にその分の生活スペースが新たに必要になるということ。現在の住まいが手狭になり、引っ越しの必要が生じたタイミングでマイホームを購入するというケースが多いようです。また、賃貸アパートだと子どもの泣き声で近隣に気を遣う、マイホーム購入で転校させるのはかわいそうだから今のうちに、というファミリーも少なくありませんでした。

  • 子育て環境や転園、転校問題を考慮すると、確かに子どもが小さいうちに住まいを購入するのがベストだと言えるかもしれません。

  • 2番目に多かったのは、意外にも「妊娠中」に購入したという声!

    「乳幼児」に次いで多かったのが、意外にも「妊娠中」という声。住宅購入者の4人に1人近くは、子どもが生まれるよりも前にマイホームを買ったというから驚きです。

  • 子どもが生まれてからだと引っ越しするのも、マイホームを探すのも大変。だったら生まれる前にしっかり準備を整え、新たな命を迎え入れる準備をしようと考えた人が多いようです。

  • こうした「用意周到派」のほか、今の部屋だと狭くて家族が増えると不便、子ども連れでの入居が不可能な物件に住んでいた、という「タイミング派」も多数。「どうせ引っ越ししなければいけないのなら……」という理由で、思いきってマイホーム購入に踏み切るケースも多々あるようです。

マイホームの買いどきは、それぞれの家庭の考え方やライフスタイル次第!

  • 「乳幼児」「妊娠中」の合計が半数を上回ったことからもわかるように、マイホームの準備は早ければ早いに越したことがないよう。確かに、住まいという家族のベースをしっかり確保することで、その後の暮らしも安定しそうな気がします。

  • ただ、子どもが「小学校・低学年」「小学校・高学年」「中学校以上」のときにマイホームを購入したファミリーが、合計で全体の4分の1以上存在しているというのも事実です。「子どもが小さい頃と大きくなってからとではライフスタイルが異なるため、ある程度成長してから購入に踏み切った」という声に納得。そのほか、「そのタイミングで子どもが増えたから」「子どもが自分の部屋を欲しがった」などの声もありました。

  • これらの結果からわかるのは、マイホームの買いどきはそれぞれの家庭の考え方やライフスタイルによってさまざまだということ。つまり、ベストな「買いどき」は、自分たち家族次第であると言えるでしょう。

  • ちなみに、少し古い資料になりますが、内閣府「平成21年度 インターネットによる子育て費用に関する調査」によると、一人当たりの年間子育て費用の総額は、未就学児で約104万円、小学生で約115万円、中学生で約156万円という結果に。マイホームの購入を検討する際は、こうした子育てにかかる費用のことも念頭に置いておくことが大切です。ぜひ今のうちからいろいろ情報を集めて、将来のために気持ちとお金の準備をしておくといいでしょう。

  • 取材協力:ARUHIマガジン https://magazine.aruhi-corp.co.jp

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