出産内祝いの基礎知識。“のし”はどうする?タブーはある?
出産内祝いの基礎知識。“のし”はどうする?タブーはある?

2018/01/19

出産内祝いの基礎知識。“のし”はどうする?タブーはある?

出産するとたくさんの方からお祝いをいただいて嬉しく思う一方で、お返しに悩みますよね。
特に初めての出産では贈り方やタイミング、金額などのマナーがわからないという方も多いのではないでしょうか。
マナーを知らないまま贈ってしまうと、せっかくの感謝の気持ちが伝わらないこともあります。
そうならないためにも、出産内祝いのマナーを知っておきましょう。
ここでは贈り方に関する基本的なマナーや、避けるべき品物などをご紹介します。
出産内祝いを贈る予定のある方は参考にしてくださいね。

出産祝いをいただいたら

  • お祝いをいただいたら内祝いを贈るのがマナーとされています。内祝いはもともと、お祝いごとの際に本人から親しい人に贈り物をし、喜びをおすそ分けするためのものでした。出産内祝いも本来は、赤ちゃんが生まれたことの報告やご挨拶として、ご近所の方やお世話になる・なった方をお招きしてお披露目会をするという習慣でした。しかし、現在はその意味合いよりも“お返し”の意で使われることが多くなっています。出産祝いをいただいたら、内祝いで感謝の気持ちを伝えるとともに、赤ちゃんが生まれた喜びをおすそ分けしましょう。

出産内祝いのマナー

  • 出産内祝いを贈る際、気を付けるポイントを3つご紹介します。

  • ・のし

    親しい間柄の相手へ贈る場合でも、のしはかけるのがマナーです。何度あってもいいお祝いごとなので、出産内祝いの場合は蝶結びの水引を使います。表書きは「内祝い」とし、水引の下に赤ちゃんの名前を書きましょう。赤ちゃんの名前を知らせる意味もあるので、読みが難しい名前のときは、ふりがなをつけるのがおすすめ。

  • ・タイミング

    贈る時期は“お宮参り”を終えたころが目安です。あまり遅くなると失礼にあたるので、忘れずに手配するようにしましょう。まとめて購入して手配りする場合は、少し余裕をもって準備してくださいね。お祝いをいただいた方のリストを作って管理するとわかりやすいですよ。

  • ・金額

    出産内祝いは、いただいたお祝いの半額程度で贈るのがマナー。高額過ぎてもかえって相手に気を遣わせる可能性があるので注意してください。ただし目上の方からいただいた場合や、お祝いが高額なものだった場合は、1/3程度でも良いでしょう。

出産内祝いのタブー

  • 感謝の気持ちを伝えることが大切とは言え、物によってはマナー違反と捉えられることもあります。例えば弔事の際に用いられることが多い茶葉は、内祝いに相応しくないという考え方があります。また、刃物やハンカチは“縁を切る”という意味合いから避けられる傾向が。その他にも靴下など足に着用するものは“相手を踏みつける”という意味で捉えられるため、目上の人に贈ってはいけないと言われています。土地柄や年代によっても受け止め方が変わるので注意しましょう。よくある赤ちゃんの名前を入れた品を贈る際も、注意したい点があります。親戚や祖父母などは記念になるからと喜んでくれても、上司や友人はどうでしょうか。お菓子の包装に名入れしている程度なら良いでしょうが、お皿やタオルなど後に残るものだと使いづらく、受け取っても困惑される可能性があります。出産内祝いを選ぶときは、お相手との関係性も考慮してくださいね。

  • 出産内祝いには、お祝いをいただいたことへの感謝の気持ちと、赤ちゃんが生まれて幸せな気持ちを伝えられるものを選びたいですよね。そのためにはマナーを知っておくことが大切。親しい間柄であってものしをかけて贈ってください。また、タイミングがずれてしまったり、相場とかけ離れた金額のものを贈ってしまったりしないように気を付けたいものです。これらに十分配慮していても、タブーとされるものを選んでしまっては台無しになります。土地柄やお相手との関係性なども考慮して選びましょう。気持ちが伝わる内祝いを贈って、赤ちゃんの誕生を一緒に喜んでいただけると良いですね。

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