婚約指輪と結婚指輪の違いとは。そもそも買うべき?既婚者の声を集めました
婚約指輪と結婚指輪の違いとは。そもそも買うべき?既婚者の声を集めました
公開日 2019/08/08
更新日 2019/08/08

婚約指輪と結婚指輪の違いとは。そもそも買うべき?既婚者の声を集めました

婚約指輪と結婚指輪。
結婚するときに購入する指輪は、基本的に大きく分けてこの2つです。

今回の記事では、その違いや必要性を、実際に指輪を買った既婚者にインタビューした内容も交えて紹介します。
結婚準備を始める中で初めて知ることも多い婚約・結婚指輪。
買うかどうか、どんな風に選ぶのかなど、今後の参考にしてください。

婚約指輪と結婚指輪の違いは?

  • 婚約指輪と結婚指輪は、見た目から指輪が持つ意味(もっと言うと値段も……)など、さまざまな違いがあります。

    まずは基礎知識として、それぞれの特徴を押さえておきましょう。

  • 婚約指輪は「愛の証として贈られるもの」

    婚約指輪は「エンゲージリング」とも呼ばれ、その名の通り「婚約(=結婚の約束)をする時に、愛の証として男性から女性に贈られる」指輪です。プロポーズの言葉と一緒に贈ることも。

  • 一般的には一粒の大きなダイヤモンドがあしらわれており、華やかで存在感のあるデザインの指輪が多いです。

  • 着けているとかなり目立つという意味で、日常の場面でもずっと婚約指輪を着けている人はどちらかというと少数派。

    ただ、結婚式やパーティなど「ハレの日」には着ける人や、結婚指輪と「重ね着け」してオシャレとして楽しむ人もいます。

  • よく「男性の給料〇ヶ月分」と表現されますが、その金額相場は全国平均で36万5000円です。(「ゼクシィ結婚トレンド調査 2018」より)。

  • 結婚指輪は「結婚の証としてそれぞれが身に着けるもの」

    一方、結婚指輪(マリッジリング)は「結婚の証として身に着ける」指輪。結婚式のときに指輪交換されるのは、この結婚指輪です。

    婚約指輪と違って、女性・男性どちら向けのものも用意されています。

  • 女性向けの結婚指輪は、ウェーブ状にカーブを描いたものなど、女性らしいデザインが多め。

    逆に男性向けは、シンプルなデザインで、普段指輪を着けない男性でも着けやすいよう配慮されていることが多いです。

  • 女性も男性も、結婚指輪は毎日着けるという人がマジョリティ。それだけに、デザインはもちろん「毎日着けても大丈夫な着け心地」も考慮して選ぶことをおすすめします。

  • 結婚指輪の金額平均は、女性が13万3000円、男性が11万2000円(「ゼクシィ結婚トレンド調査 2018」より)。

    2本の合計でも結婚指輪より安いので、こちらだけ購入するカップルも多いです。

  • 両者のいいとこどり「エタニティリング」という種類も

    最近では、婚約指輪のダイヤモンドが輝く華やかさと、結婚指輪の普段から使いやすいデザインの両方を併せ持った「エタニティリング」もよく見かけるようになりました。

  • 指輪の周り全体にメレダイヤモンド(小さな粒のダイヤ)があしらわれ、その途切れなく続いているさまが「永遠」を思わせることから、エタニティ(=永遠)リングと呼ばれています。

  • 「婚約指輪はあまり普段着ける機会が無さそう、でもダイヤモンドが輝く指輪が欲しい」そんな人にとってぴったりな「新しい選択肢」として、考えてみるのもいいのではないでしょうか?

婚約指輪って必要?既婚者の声を集めました

  • 結婚指輪は毎日着けるけど、婚約指輪はその機会が限定的になりがち……じゃあ、そもそも婚約指輪って必要?という疑問を持つ人もいるかもしれません。

  • そこで、既婚者に婚約指輪に関してインタビューを行い、その必要性を検証してみました。

  • Q1、婚約指輪を着けることはありますか?ある場合、どんな場面で着けますか?

    「結婚式などのパーティで着けます」(37歳・会社員)

    「結婚式、記念日、夫婦でお呼ばれしたとき」(35歳・会社員)

    「普段から着けています」(30歳・モデル)

  • インタビューさせていただいた方の多くが、「普段は着けない」という意見でした。

    ただ、友人の結婚式など「特別な日」には着けるという声が大多数。そんな日は華やかなドレスを着るので、コーディネートのひとつとして着ける選択をしているという理由も多かったです。

  • また、回答者の中ではひとりでしたが、普段から着ける派の理由は「かわいいから着けた方がいい」というシンプルなものでした。

    大きなダイヤモンドの指輪だと、SNSにアップしたときにも存在感があっていいのだとか。

  • Q2、婚約指輪を買った(買ってほしいと思った)理由は?

    「小さなころから憧れていた。一生に一度なので欲しかった」(32歳・主婦)

    「なんとなく欲しいと思った」(38歳・会社員)

    「親とか周囲の見え方から」(35歳・会社員)

  • この質問に対する答えは、「自分が欲しいから」という軸と、「他人からの見え方」という軸の2つに分かれました。

  • それぞれの特徴として、購入後の考え方に違った傾向が見られました。

    前者は「買ってよかった」、後者は「まあ無くてもよかったかも」、と答える人が多かったです。

  • Q3、婚約指輪を買ってよかったと思うことは?

    「着けるとかわいいから」(29歳・保育士)

    「買ってもらったときに、『結婚するんだ』と実感できたから」(37歳・会社員)

    「結婚指輪を失くしてしまったので、あってよかった(笑)」(36歳・会社員)

  • 「指輪そのものに対しての満足」か、「指輪の背景にある意味への喜び」がほとんど。

    買ったばかりの人は前者、買って時間が経つと後者の意見になる傾向が見られました。

  • Q4、婚約指輪を買わなくてもよかったと思うことは?

    「特に無いです」(33歳・保育士)

    「普段あまり着けないからもったいなかったかも」(37歳・主婦)

    「無くても困らないから」(40歳・会社員)

  • 特に無い人と、何か理由がある人が半々くらいでした。

    理由がある人の多くは、普段着けないから案外無くてもいいかも、と考える現実派。

  • Q5、結婚前に戻ったとして、婚約指輪はやっぱり欲しい?またその理由は?

    「欲しい。かわいいし、記念に」(30歳・モデル)

    「結婚指輪と重ね着けするとかわいいから欲しいけど、無いなら無いでもよし」(38歳・会社員)

    「あったらあったで嬉しいけど、エタニティリングでもいいかも」(36歳・会社員)

  • 積極的に「絶対欲しい」という意見は3割程度。残りは「まあ欲しい」「あったらあったで」と考えているようでした。

    「絶対いらない」とまで言う極端な意見は(今回の調査では)ありませんでした。

指輪への考え方は人それぞれ。ふたりでよく話し合い納得できる選択を

  • いかがだったでしょうか?婚約指輪を買った人の中でも、さまざまな意見があるようです。

  • 特に印象的なのが、Q2の「自分が欲しい派」と「他人からの見られ方派」による考え方の違いです。

    結婚に対して子どものときから大きな憧れがあり、大人になったらダイヤモンド付の指輪と一緒にプロポーズしてもらって……そんな考え方の人は、「婚約指輪は絶対欲しい」と思っているし、実際に買ってよかったと感じる傾向にある、と読み取れました。

  • 一方で、そこまで憧れの強くない人であれば、「あれば嬉しい。でも、絶対じゃない」と考えるパターンが多そうです。

  • 婚約指輪と結婚指輪(女性用・男性用それぞれ)を全て買うと、平均合計約61万円。かなりの金額です。

    でも、それだけかける価値があると思うなら、ちょっと奮発して買った方がいいし、逆にそこまででもなければ結婚指輪だけにする、エタニティリングでいいとこどりするなど選択肢はさまざまです。

  • また、婚約指輪を買うにしても、「世界にひとつだけの指輪」をつくってもらうオーダーメードにするかどうか、ダイヤモンドの大きさ、指輪の素材など、選ぶ過程でいくらかかるかが大きく変わります。

    もちろん、値段のことだけではなく、好みのデザイン、着け心地と選ぶ基準は本当に多種多様。

  • 大事にしてほしいのが、買うのか買わないのか、買うとしたらどんな指輪にするのか、早い段階でお互い話し合うことです。

    結婚式よりも早いタイミングで、「夫婦(またはこれから夫婦になるふたり)で一緒に決めること」が訪れるいい機会だと思って、パートナーに「指輪、どうする?」と問いかけてみてくださいね。

  • ライタープロフィール tociki
    恋愛、結婚、旅行、美容、ビジネスなど多ジャンルに渡って知見あり。婚約指輪・結婚指輪に関わる記事執筆経験も豊富です。

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