【結婚の決め手エピソード7つ】私は、何気ないあの一言で決めました
【結婚の決め手エピソード7つ】私は、何気ないあの一言で決めました

2019/07/15

【結婚の決め手エピソード7つ】私は、何気ないあの一言で決めました

恋人はいるけれど、一生のことだから「本当にこの人と結婚していいんだろうか…?」と悩む方は多いのではないでしょうか?そんなあなたに、みんなの“結婚の決め手”エピソードを紹介します。結婚を意識する瞬間は十人十色。でも実は、結婚の決め手はシンプルで、ありふれた出来事が多いようです。前向きに結婚を考えたい方は、ぜひ参考にしてください。

監修・執筆:沢田七海(恋愛コラムライター)

結婚の決め手エピソード1/「遊びに来た私の親を進んで観光に連れていってくれた」

  • 最初に紹介するのは、地方出身のRさん(21歳、派遣社員)が、「この人と結婚したい」と思った瞬間のお話です。

  • Rさんは高校卒業後、上京して派遣社員として働いていました。いくつか恋愛をしたのちに、派遣先の社員であった彼(今の夫)と出会い、交際を開始。休みの日はお互いの家を行き来する関係が1年続いたそうです。

  • 「そろそろ年齢や交際期間から考えて、うっすら結婚への意識は芽生えていたけど…なかなか思いきれないまま、何となく日々が過ぎていきましたね」と当時を振り返るRさん。

  • ある時Rさんの母親が、娘の様子を見に上京することになったそうです。彼に「今度の休みは母に東京案内をするから、会えない」と伝えたとき、彼は間髪入れず「俺も一緒にいく」と言ってくれたそう。

  • 「周りを見ても、恋人の親に会うなんて面倒に思う人が多い中、結婚の約束もしていない相手の親に会おうとしてくれたことに、驚いて感動しました」と、Rさんは嬉しそうに話します。

  • 「当日の彼は『お付き合いさせていただいています』と自己紹介をし、その後も、何かと母を気遣って一緒に東京案内をしてくれて…その日の終わりには、『この人と結婚したいな』という気持ちでいっぱいでした」。

  • 後に彼からプロポーズをされたとき、Rさんはふたつ返事でYESと答え、今では幸せな家庭を築いています。

  • 自分のことはもちろん、自分の親まで大事にしてくれたことで、「家族」を意識する大きな決め手になったのでしょう。

結婚の決め手エピソード2/「落ち込んで仕事を休もうか悩んだとき、『休みなよ』と言ってくれた」

  • 真面目な性格で、仕事に関しても妥協ができないタイプのSさん(25歳、会社員)の、3年前のエピソードです。

    真面目さは長所だけれど、時に短所にもなると感じていました。

    家事も仕事も完ぺきにこなせる自信がつくまでは、結婚生活に不安があり、どうしても決断できないSさん。彼から結婚の話を出されても、いつも曖昧な返事で濁していたそうです。

  • そんなSさんの心境をがらりと変えたのは……彼の何気ない優しさ。

  • 「私は何でも責任をもって取り掛かりたくて、仕事も休んだことはありませんでした。そんなとき、強く落ち込む出来事があって、仕事が手に付かなくなってしまったんです」と話すSさん。

  • 「仕事、休もうかな……」と、ぽろっとこぼすと、Sさん同様に仕事熱心な彼が

    「無理するなよ、休みなよ」と言ってくれたそうです。

  • 「それ以来『あぁ、無理しなくてもいいんだ、完ぺきじゃなくてもいいんだ』と肩の力が抜け、楽に生きられるようになった気がしました。この人となら頑張り過ぎないで、一緒に家庭を作っていけるかも」と、結婚への意識が芽生えたそうです。

結婚の決め手エピソード3/「失恋した弟の相談に乗ってくれた」

  • 2年前、Nさん(26歳、歯科衛生士)が体験した結婚を決めた瞬間のエピソードです。

  • Nさんは3人兄弟の長女で妹と弟がいます。とても仲が良く、それぞれ一人暮らしを始めても連絡を取り合うほど。何かあればいつでも助け合える関係だそうです。

    家族との付き合いが親密なこともあり、3年付き合っている彼がいてもすぐに結婚を考えることはない生活だったとのこと。

  • 「考えが変わったのは、弟が失恋したときでした」とNさん。

  • 「私たち姉妹がいくら親身に相談に乗っても、弟の気持ちは晴れず…私も妹も随分心配した時期があったのですが、そのとき、彼が弟を飲みに連れてってくれて、話し相手になってくれたんです」。

  • 次の日、弟はすごく明るくなっていて、家族みんなホッとしました。

  • 弟が「頼れる兄貴」として彼になついている姿を見ていると、自然と頭の中に「結婚」というワードがでてきたと嬉しそうに話すNさん。もうすぐ出産予定だそうです。

結婚の決め手エピソード4/「お風呂に入らなかった日に、一言も文句を言われなかった」

  • Mさん(29歳、保育士)が2年前に結婚の決め手となったお話。

    半同棲中の彼氏がいたのですが、どことなく頼りないタイプだったので、結婚することに不安を感じていたようです。

  • 「ある日、私がすごく疲れていた日に、『今日はお風呂入るのやめようかな』って言ったんです。ちょっと引かれるかな…と思っていたけど、そこで返ってきた一言が『大丈夫だよ、疲れてるなら明日にしな』だったんです!その言葉を聞いて、『この人となら、ラクな気持ちでずっと一緒にいられそう』と思ったのが決め手でした」とMさん。

  • 頼りないというのが、裏を返せば「優しい」になると思った、とのこと。

    結婚は、相手の悪いところもきちんと考えなければいけないものですが、それがいいところでもある、とフとした瞬間に気づくことだってあるんです。

  • Mさんはこうも語ってくれました。「その日から、彼の『優しさ』に対して、前よりも感謝の気持ちが生まれるようになりました。明らかに、彼への見方が変わったエピソードだったと思います」。

結婚の決め手エピソード5/「溜まっていた洗い物が、帰ってきたときに綺麗になっていた」

  • Jさん(22歳、販売員)は半年前、同棲中の彼氏の何気ない優しさに心を掴まれ、結婚を意識しました。

  • 毎日仕事が忙しく、残業も多いため、同棲しても…と気が進まなかったJさんですが、「どうしても一緒に暮らしたい」という彼の強い希望で同棲をスタート。

    ある夜、残業後クタクタになって帰宅すると、昨日から溜まっていた洗い物が片付いていました。

  • 驚いて彼に尋ねると、「俺でも、助けになることはあるって見せたくて」と照れながら話してくれたそうです。

    「『家事をいっしょに切り盛りしよう』という彼の優しさを知ることができ、お互い忙しい生活でも、きっといい家庭が作れるのではないかなぁと思ったんですよ」と、Jさん。

  • 家庭は、1人で作れるものでもありません。まして共働きが一般化した現代社会において、家事も育児も夫婦で支え合いながら生活をしなければ、とても厳しいのです。

  • 男女の役割にとらわれすぎず、お互いに支えあうことができれば……Jさんのように結婚への不安も解消されていくでしょう。

結婚の決め手エピソード6/「“彼の大好物”の餃子を分けてくれたとき」

  • Wさん(28歳、受付)が1年前に結婚を決意したポイントは「食事」でした。

  • 人は「嫌いな食べ物」はいくらでも人にあげられます。分ける、というよりも、嫌いなものを自分のもとから排除したいための行為ですよね。

  • 相手が嫌いな物でも、自分が好きな物であれば、そのまま食べてしまう人は多いと思いますが、よくよく考えれば気分が良いものではありません。

  • Wさんは、「嫌いな食べ物」を渡されるのがとてもイヤな人でした。そんなWさんが付き合って初めて「自分の好きな物」を分けてくれる男性に出会い、それがその人と結婚する決め手となったそうです。

  • 「彼は餃子が大好物で、私は酢豚が好きでした。だから中華料理屋に行けば、それぞれに好きな物を頼んで食べるのですが、たまたま初めて入ったお店の餃子がとても美味しかったらしく…私に『食べてみて、おいしいから』と言ってきたのです」。

  • 「その後も、おいしい物や好きな物があると必ず私に分けてくれたんです。私から『一口ちょうだい』と言った訳でもないのに、進んで好きな物を分けてくれるなんて、すごく愛されてるみたい」と感じたことが、結婚を決意した理由だと話すWさん。

  • 自分の好きな物を分けてくれる。小さなことですが、相手の本当の愛情が感じられる行動ですよね。彼のその心に触れたとき、その人を「一緒に人生を歩く相手」にしたいと思ったのでしょう。

結婚の決め手エピソード7/「仕事でミスしたとき一緒に解決策を考えてくれた」

  • バリバリのキャリアウーマンKさん(29歳、会社員)、2年前に結婚の決め手となった瞬間が訪れました。

  • 彼女は、とにかく仕事に対する自信が強かったそうです。仕事が中心の生活なので、せっかく恋人ができても結婚を考える余裕はなかったとのこと。

  • 「そんな私が結婚を意識するようになったのは、大事な仕事でミスをしてしまった時のことです。どうしていいか分からないくらいに追い込まれた中、彼が一生懸命に解決策を考えてくれたことが決め手ですね」。

  • 「そもそも職種も役職も違うので、彼の提案が役に立った…とは言えないのですが、それよりも私のために何とかしようという優しさを感じて、それがとても嬉しかったし、とても安心できる存在だと認識できたことがポイントだったと思います」と話すKさん。

  • 普段の生活の中でも自然と「自分のために何かしようとしてくれる」姿が見えるようであれば、「どんなことがあっても一緒に乗り越えていける、一緒にいるだけでも支えになれる存在」になるのでしょう。

結婚の決め手は日常に転がっているもの

  • いかがだったでしょうか?「相手の自分を想う気持ち」に触れられる言動があるときや、「肩の力を抜ける」と安心を感じたときに、結婚を決意する女性が多い印象です。

  • 結婚は、はじめたら簡単に放り出せるものではありませんし、どうしても慎重になりがち。しかし、自分の中で決め手になるようなきっかけがあれば、それが結婚のベストタイミング。

  • 人生のパートナーを選ぶ決め手は、大きなきっかけ……ではなく、日常生活の中で「ふと」気づく相手の優しさにあるのかもしれません。

  • 何気ない日々の中でそんな「決め手」を感じる瞬間があったなら……幸せな結婚への第一歩を、逃すことなく掴んでほしいですね。

  • 監修・文 沢田七海(恋愛コラムライター)
    歌舞伎町・六本木・銀座でのホステスなど、様々な人生経験・恋愛経験を活かして、女性のサポートになるようなコラムを多数執筆。一般書籍となる恋愛小説、恋愛エッセイ著作もあり。現在は一児のママ。
    編集:トリクル合同会社

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