「嫁姑問題」これで安心?お義母さんと良い関係を築くコツ!
「嫁姑問題」これで安心?お義母さんと良い関係を築くコツ!
公開日 2019/05/30
更新日 2019/05/30

「嫁姑問題」これで安心?お義母さんと良い関係を築くコツ!

結婚後の悩みといえば「嫁姑問題」を頭に浮かべるという人は多いでしょう。ドラマや映画でも嫁姑問題のドロドロした場面が繰り広げられることもあり、結婚後の嫁姑問題が億劫で結婚に対してネガティブなイメージを持っている人もいるのでは?

でも、実際はお義母さんと良好な関係を築いている人の方が多いのです。もし、嫁姑問題に悩みそうになっても、お義母さんとの付き合い方のコツを覚えておけば大丈夫。

今回は、結婚後にお義母さんと良好な関係でいるためのコツについてご紹介していきます。

嫁姑問題とは?

  • 嫁姑問題とは、結婚後に姑(義理の母親)との間で起こるさまざまなトラブルのことを指します。大きなトラブルに発展しないまでも、お義母さんの言動にイライラしたり、モヤモヤしたりして不満が溜まり、夫婦仲が悪くなってしまうことも。そのため、嫁姑問題が離婚に発展してしまう可能性もあるため、できることならお義母さんと良好な関係を築いておきたいところです。

  • 嫁姑問題ってどんなものがある?

    嫁姑問題にはさまざまなトラブルが存在しますが、中でも多いのは「姑の過干渉」。生活習慣の違いや教育方針についてお義母さんから口出しされることでイライラするというものです。

  • 例えば、「毎日の食事についてダメ出しされる」「夫婦の生活スタイルに口出しされる」といった夫婦間の問題に介入してくるお義母さんの過干渉にイライラするようです。また、「私のやることなすことに何でも文句を言う」「いつも否定される」といった性格の不一致もイライラの原因に。

  • 子どもがいる家庭では、「母乳で育てるべき」「抱っこのしすぎは良くない」「子どもに不必要におもちゃやおやつを与える」などの育児方針についての過干渉にイライラするようです。

  • 嫁姑問題がない家庭もある

    妻として、母としての大先輩であるお義母さんが、あれこれ口出ししたくなるのはなんとなくイメージ通りといったところでしょう。では、実際に嫁姑問題に悩んでいる人はどのくらいいるのでしょうか。

  • オウチーノ総研が2015年2月に行った「嫁ハラスメント」に関する実態調査では、多くの人が嫁姑問題はなく、お義母さんと良好な関係を築いていると答えています。

  • 年齢別に見ると、嫁姑問題がある(あった)と答える人の割合は以下の通りです。

  • 20代・・・ある 13.5%、ない 86.5%

    30代・・・ある 13.1%、ない 86.9%

    40代・・・ある 10.3%、ない 89.7%

    50代・・・ある 14.0%、ない 86.0%

    60代以上・・・ある 13.9%、ない 86.1%

  • どの年代でも8割以上の人が嫁姑問題はない(なかった)と答えています。想像よりも嫁姑問題はあまり起こらないといえるのではないでしょうか。

  • また、同居/別居別の調査結果を見ると、同居している人ほど嫁姑問題が発生しやすく、別居・遠い場所に住んでいる人の方が嫁姑問題はあまり発生しないようです。

  • しかし、嫁姑問題があると答えた人を対象に「嫁姑問題は解決しましたか?」という質問をしたところ結果は以下のようになりました。

  • 20代・・・解決した 40.0%、継続中 60.0%

    30代・・・解決した 31.0%、継続中 69.0%

    40代・・・解決した 23.5%、継続中 76.5%

    50代・・・解決した 56.5%、継続中 43.5%

    60代以上・・・解決した 82.6%、継続中 17.4%

  • いざ嫁姑問題が発生してしまうと、解決するのはなかなか難しいようです。具体的な解決方法を聞いたところ「別居した」「最低限の付き合いにした」などがあり、物理的に距離を置いておけば不必要な嫁姑問題は発生しにくいということが分かります。

これで安心!「義理の親」と良い関係を築くコツ

  • 物理的な距離があれば、嫁姑問題は発生しにくいことが分かりましたが、お義母さんが近所に住んでいたり、同居せざるを得なかったりと距離を置くことが出来ない場合もあるでしょう。そんなときはどうすれば良いのでしょうか。次は、結婚後に嫁姑問題に悩まされないよう、お義母さんと良好な関係を築くコツをご紹介します。

  • 義実家の手伝いは、無理をせずできる範囲で

    お義母さんに対してイライラしてしまうのは、お義母さんの前で必要以上に良い妻であろうと頑張りすぎて無理をしてしまっているからかもしれません。あれをして欲しい、これをして欲しいという義実家の要望に全て応えていては自分の用事が疎かになってしまいます。そればかりか、要望がさらにエスカレート…なんてことにもなりかねません。

  • お義母さんから頼まれたからといって全てYESで対応しなくても大丈夫!自分の無理のない範囲でお手伝いすればいいんです。

  • 言いにくいことは夫経由で伝えてもらおう

    嫁姑問題での強い味方といえば夫です。直接不満を伝えると角が立ってしまうことは夫経由で伝えてもらいましょう。

  • ここでポイントなのが、要点をきちんと夫に伝えておくということです。内容を曖昧にしてしまったり、不満だけを伝えてしまうと「お義母さんの〇〇が嫌だと言っていたよ」と、夫がお義母さんに伝えてしまい、火に油を注ぐことにもなりかねません。「お義母さんに〇〇してもらうのは嬉しいんだけど、こうやってもらえると助かる」など、要点をきちんと伝えるようにしましょう。自分の母親を悪く言われるのは夫も気分が悪いので、悪口にならないようにするのもポイントです。

  • 「自分が義母になったとき」を想像してみよう

    今まで可愛がって育ててきた息子を取られたように感じる姑というのは多いもの。息子を世話する役目は自分だったのに、急に奪われてしまって距離の取り方を間違えてしまうから嫁姑問題が発生するのです。

  • 嫁姑問題が起こらないようにするためには、そんなお義母さんの気持ちを想像してみると良いでしょう。例えば、自分によく懐いていたペットが自分には見向きもせずに友人にばかり甘えたしぐさを取っているとなんだか寂しく感じることはありませんか?そんなときに、「この子可愛いね!」と褒められるとちょっと嬉しかったり、「人見知りしないのはどうやってしつけたの?」と質問されると鼻が高くなったりしませんか?

    これを嫁姑間にも応用してみましょう。

  • お義母さんに夫のことを相談してみたり、頼ったりしてみてください。すると、「この子は息子のことを大事に思ってくれているんだな」という安心感から優しくしてくれるでしょう。

  • 夫と会わせてくれたことに感謝しよう

    そもそも、お義母さんがいなければ夫と出会うことも結婚することもありませんでした。夫と会わせてくれたのはお義母さんだという気持ちを持てば、イライラも少し落ち着きませんか?大好きな人を産んで育ててくれたことに感謝の気持ちを持っていれば、多少の不満も我慢しやすくなるでしょう。

  • 「義実家の顔を立てる」精神を持とう

    義実家に行くよりも、ついつい自分の実家にばかり足を運んでしまいがち。しかし、それはお義母さんたちにとって「あの子はこちらの家族は大事にしてくれない」と思われてしまう原因になります。自分の実家を大事にすることはとても良いことですが、あからさますぎると義実家の面目は丸つぶれです。これではお義母さんも優しくなれません。そんなことのないように普段から義実家の顔を立てるように心がけましょう。

  • 「夫の良いところ」を伝えよう

    自分の大事な人を褒められて嬉しくない人はいません。それが大事に育てた息子なら尚更です。常日頃から「夫のこういう点はお義母さん譲りなんですね」とか「夫はお義母さんのことをいつも信頼している」という風に伝えるようにしましょう。

  • 映画やドラマなどでよく見かける嫁姑問題ですが、実際には嫁姑の関係が良好なことが多いということが分かりました。人と人との関係ですから、嫁姑の間で不満が出たり、我慢したりすることも出てくるでしょうが、そこまで嫁姑問題を心配しなくても良いでしょう。

  • もしどうしても嫁姑問題の不安が拭えない場合は、嫁姑の関係を良好にするコツを覚えておいてぜひ実践してみてください。息子と夫、立場は違いますが、同じ人を大切に思う者同士、きっと仲良くなれるはずですよ。

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