共働き夫婦がすりあわせておきたい"夫婦間のルール”とは?
共働き夫婦がすりあわせておきたい"夫婦間のルール”とは?

2018/10/05

共働き夫婦がすりあわせておきたい"夫婦間のルール”とは?

夫婦間での暮らしの“ルール”、もう決めていますか?
最近では結婚後も夫婦共働きの家庭が増えています。仕事を続けながら新たな家庭を築くとなると、楽しみな半面、不安もありますよね。
働き方に関して夫婦の価値観が一致していないと、新婚早々に不満が爆発!ということにもなりかねません。
トラブルを未然に防ぐために決めておくべきルールとは、どのようなものでしょうか?
大切なパートナーと幸せな家庭を築くために、事前にすり合わせておくべきポイントをまとめました。

家事分担のすり合わせは基本!

  • 新婚夫婦がまず決めておきたいのは、家事分担に関するルールです。家の清潔度や食事の内容は生活の満足度に直結します。女性の場合、夫と家事を“どのように分担するか”以前に、“共働きだから家事も折半する方向でよいか”という点をきちんと確認しましょう。

  • 共働き夫婦の家事分担スタイル3つ

    主な家事分担のスタイルは次の3つです

  • ・時間や曜日で分ける

    出社時間が遅い方が朝食の後片付けを、帰宅時間が早い方が夕食の支度をする、という分担方法です。2人の勤務時間が異なる場合はそれを活かして分担するのも手です。ノー残業デーがあるならその曜日にまとめて家事をやるのもいいですね。

  • ・平日、週末で分ける

    夫が夜遅くまで残業している家庭では、平日と週末で分けるパターンが定番です。ただ「平日の家事は妻、その分週末は夫が頑張ろう」と決めたものの、なし崩しになる人も多いようです。「平日仕事で疲れている分、週末くらいはのんびり過ごしたい」といった理由で、結局家事は手つかずになってしまうというケースも。「日曜日の午後は家のことをやる時間にする」など、一歩踏み込んだルールを設けるといいでしょう。

  • ・得意分野で分ける

    各々が自分の特技を活かして分担できたら、家事に対するモチベーションが上がりそうですね。このパターンでのポイントは「料理担当の人はキッチンの掃除までやる」「洗濯担当の人は乾いた洗濯物をしまうところまでをやる」といった具合に、担当ごとに家事を完結させることです。夫が料理に腕を振るう一方で、妻は汚れたキッチンを延々掃除……といった状況は回避しましょう!

  • あえて分担せず自主性に任せる方法も

    せっかく決めた家事分担を相手が守ってくれないとイライラしてしまいます。そこで、いっそのこと“分担を決めない”というスタイルのご夫婦もいます。ポイントは妻が溜まった家事を見かねて、自分だけでやってしまわないこと!気づいた人が、できることをやる。実現できれば理想的なスタイルかもしれませんね。

    なお、夫婦での家事分担法については、こちらの記事(家事分担はスタート時が肝心!仕事で忙しい男性との分担法)でもご紹介していますので、併せてチェックしてみてくださいね。

共働きで決めておきたいお金のルール

  • お金のことは夫婦の将来設計にもつながる大切な問題です。お互い不満をもたないために、次のポイントを押さえておきましょう。

  • 共働き夫婦が押さえておきたいお金のポイント3つ

    できれば結婚前にすり合わせておきたいポイントが3つあります。

  • ・生活費をどのように分担するか

    夫婦で共有の財布を持ち、そこから生活費を支出する「共同財布型」。あるいは、「家賃光熱費は夫担当」「日用品は妻担当」といった具合に、項目によって担当を分ける「項目別分担型」があります。詳しくはこちらの記事(結婚後、財布のひもを握るのはどっち?)でも解説していますよ。

  • ・お小遣いの管理法

    お互いに収入がある夫婦の場合、「出費」だけでなく「残すお金」にもご注目。余剰分は自由に使うのか、そのうち何割かを貯金に回すのか、など。「自分ばかりが貯金を頑張っている!」と不満に思うことがないように、すり合わせておきましょう。

  • ・貯金の管理法

    結婚後は出産や家の購入などを見据えて計画的に貯金していきたいところです。誰名義のどの口座に溜めておくのかも、夫婦で決めておきましょう。貯金に目標を設けるのもよし、新婚のうちは緩く管理するのもよし。二人の価値観に合う方法を見つけましょう。

話し合っておきたい将来設計とキャリアパス

  • 結婚して間もなくは日々の暮らしのことで精いっぱい。でも、忙しい日々の中で将来について夫婦で話し合う時間はきちんと設けましょう。いま婚約中の方は、ぜひ結婚前に次の点をすり合わせておきましょう。

  • 家庭とキャリアの将来設計

    次の2点は一筋縄ではいかないテーマですが、夫婦の将来を左右する大きな問題。 ぜひ話し合っておきましょう。

  • ・出産を希望する場合、妻の仕事はどうするか

    妊娠、出産を機に退職するか、ワーキングマザーになるか。専業主婦の場合はお金の問題、共働きの場合は育児分担が課題ですね。

  • ・転職や異動など別のキャリアパスを考えているか

    「今の職場でずっと働き続けるのか?」独身時代は自分だけの問題であったことが、結婚後は家族の問題になってきます。ある日突然パートナーから「仕事を辞めたい」と切り出されてはビックリしてしまいます。別のキャリアパスを希望している場合は、早めに夫婦で相談する時間を設けましょう。

  • いざ結婚するとなると話し合うべきことや決めるべきことが山積みで、プレッシャーを感じてしまうかもしれません。

    こちらでご紹介した点はどれも大切なテーマですが、「こうしなければ」という正解はありません。夫婦それぞれが結婚後も自分らしく過ごし、明るい家庭を築くことが一番です。ただそのためには、話し合いやルール化が役立つ場合も多いです。

    仕事と家庭どちらも充実させるために、パートナーとのコミュニケーションを大切にして、じっくり話し合っておきましょう。

campaign注目のキャンペーン

related article関連記事