結納と食事会は両方やるの?押さえておきたい基本ルール
結納と食事会は両方やるの?押さえておきたい基本ルール

2018/02/28

結納と食事会は両方やるの?押さえておきたい基本ルール

結婚が決まったら、結納や両家の顔合わせ食事会を行うのが慣例です。
その際、初めてのことなので進め方が分からない、何を準備すればいいのか分からないと戸惑う方も多いはず。
まずは結納と食事会の準備の流れやマナーなど、基本を押さえましょう。
結納も食事会も両家の親睦を深める大事な行事です。基本を理解しておけば、慌てることなく落ち着いて進めることができますよ。
両家が納得できる場を設け、和やかな雰囲気で進行できるようにしましょう。

結納と顔合わせ食事会はどう違う?

  • 結納とは、正式に婚約するための行事で、地域によってやり方が異なります。結納品を女性の自宅で取り交わすのが伝統的ですが、最近は式場やホテルを利用するケースもあります。

  • 一方、顔合わせ食事会はとくに決まった形式はありませんが、両家の親が顔を合わせる場です。結納品は用意せず、婚約指輪などを交換し、互いに挨拶を交わします。主にホテルや料亭などで行い、親睦を深めるのが目的です。

  • 結納と顔合わせ食事会の両方を行うカップルもいれば、食事会だけ行うカップルもいます。自分たちだけで決めたりせず、両家が納得できるよう事前に話し合っておくことが大切です。

結納と顔合わせ食事会の準備

  • 結納と食事会の事前準備をそれぞれ見ていきましょう。

  • 【結納の準備の流れ】

    1.日程と場所、仲人を立てるかを決めます。

    2.両家のしきたりを確認し、どのようなスタイルで行うか決めます。

    3.結納品の数、結納金、婚約記念品、結納返しなど詳細を話し合います。

  • 結納は関東式や関西式など、地域によって風習が異なります。親世代のほうが詳しいので、じっくり話し合いながら決めるといいでしょう。

  • 【食事会の準備の流れ】

    1.日程と場所を決め、予約を入れます。

    2.費用分担を決め、婚約記念品を準備します。

    3.料理のメニューを決め、当日の話題を考えておきます。

  • 顔合わせ食事会は、結納のように決まった形式がないためカジュアルに進行します。親睦を深めることが大切なので、両家が緊張しないよう楽しく会話ができればOKです。

費用や日程、当日のマナーとは

  • 続いて、結納と顔合わせ食事会の費用や日程の決め方、マナーについてご紹介します。

  • 【結納】

    式場やホテル、料亭で行う場合、会場費総額の費用平均は約14.2万円です。他には、結納品の平均が約16.9万円、結納金の平均が約94.3万円、結納返しの平均が約39.9万円ほどかかります。日程は、挙式の4~6か月前が一般的ですが、披露宴をしないカップルは両親と相談の上決めましょう。服装は男性がスーツ、女性が和装やワンピースなどです。父親はスーツ、母親はセミフォーマルが一般的。仲人がいる場合は仲人が進行役を務めますが、いない場合は両家の父親が行います。

  • 【顔合わせ食事会】

    顔合わせ食事会の平均予算は、食事代、場所代込みで平均6.3万円です。婚約記念品となる指輪は35.9万円が目安で、女性からのお返しは半返しが基本です。日程は結納と同じく、挙式の4~6か月前に行います。服装は、当日利用するホテルや料亭にふさわしい服装を心がけ、男性はスーツ、女性は振袖やワンピースを。両家の服装の格が違いすぎるといけないので、事前に話し合っておきましょう。結納ほど形式ばった進行は必要なく、両家の父親がそれぞれ自分の家族を紹介しあい、締めの挨拶も父親が行うことが多いです。

  • 結納も顔合わせ食事会も、結婚するふたりだけのものではなく両家の親にとっても一大イベント。絶対こうしなければいけないというルールはないので、両方を行っても、食事会だけでもかまいません。ただ、終わってから「こんなふうにしたかった」という意見が出ないよう、両親を立てつつ準備に取りかかるようにしましょう。基本を押さえて、あとは流れに沿って詳細を決めるだけでOKです。早めに準備を始めれば、直前になって慌てることもありません。ぜひ、ふたりで協力しながら素敵な場を設けてくださいね。

campaign注目のキャンペーン

related article関連記事