転職面接の服装で迷わない!スーツ・メイク・髪型のマナー【夏・冬】
転職面接の服装で迷わない!スーツ・メイク・髪型のマナー【夏・冬】

2019/02/27

転職面接の服装で迷わない!スーツ・メイク・髪型のマナー【夏・冬】

転職活動には欠かせない面接の服装に悩む方も多いでしょう。ここで大切なのは、面接官からあなたがどのような人に見られるかということです。

面接では第一印象が大切。第一印象が悪くなる要因の1つに服装も挙げられるため、面接には好印象を与えられるような服装で挑みましょう。

転職面接に適したスーツの選び方や、かばん・靴などの小物の選び方、服装マナーなど、気になる服装事情をご紹介します。ちょっとしたことに気を付けるだけで、面接官からの印象はぐっと良くなりますよ。

スーツの選び方

  • 転職面接時の基本的な服装は、男女共にスーツです。転職活動を行うなら、ビジネススーツを用意しましょう。

    ビジネススーツは、ファッション性が高いので個性が出る半面、最低限のマナーを守らなければ悪い印象を与えてしまいます。面接官がどのような印象を抱くかを考えて選んでください。

  • まず、スーツの色はネイビー・グレーの他にライトグレー・ベージュ・キャメルなどを、スカートの丈は膝丈で、形はタイトもしくはセミタイトを選びましょう。スカートではなく、パンツスタイルでも問題ありません。フォーマルなジャケットであればノーカラーでもOKです。

  • 面接官は、あなたと仕事をしたときに「取引先に合わせても問題ないか? 」「他の社員たちとなじめるか? 」など、採用後のことを考えて面接をしています。おのずとどんなスーツが最適か見えてくるでしょう。

  • リクルートスーツは着てもいいの?

    転職面接に際して、「ビジネススーツを買うのはもったいない」と、唯一持っているリクルートスーツを着用しようとしている方もいるのでは?

    結論から言うと、20代後半からはリクルートスーツの着用を避けましょう。リクルートスーツは「新卒者の就職活動」というイメージが強く、社会経験を積んでいるにも関わらず、「なんだか頼りなさそう」「仕事ができなさそう」など、ネガティブな印象を面接官に残してしまいます。

  • 企業によっては「リクルートスーツは転職希望者として適した身だしなみではない」と捉われてしまうことも。ただし、フレッシュさが残る20代前半なら着こなし次第では着用可能です。

    ワイシャツを白以外のカラーに変えるだけでも印象が変わります。ワイシャツではなく、フリルのブラウスやカットソーなどを合わせるとリクルートスーツでも大人っぽくなるでしょう。

服装自由・私服OKの場合はどうする?

  • 企業によっては、面接時の服装自由・私服もOKという場合もあります。ビジネスカジュアルを取り入れている企業も多くなっているので、このようなケースも珍しくありません。

  • このようなときは、面接をする企業の意図をくみ取りましょう。普段から社員がビジネスカジュアルで勤務している場合と、アパレル業界なのでセンスが見たい場合とでは、面接官の意図が変わってきますよね。

  • アパレル業界ならば、その企業のサイトの服装を参考に考えてみましょう。そうではない場合は、普段着のようなカジュアルファッションを避けてコーディネートを考えます。

  • トップスには、カットソー・シャツ・ブラウスなどが最適です。色やデザインはシンプルなものを選びましょう。ジャケットの着用も自由で、きちんとした印象を与えたいなら着用したほうが良いです。ただし、ビジネスカジュアルは、普段着ではないのでTシャツや派手な服装、露出が多いものなどは避けてくださいね。

  • スカートは、膝丈のシンプルなものを選びましょう。パンツにするなら足首が少し見える9分丈を。ミニスカートやロングスカート、ショートパンツ、裾が長すぎるパンツは避けましょう。

  • 靴も、シンプルなヒールの低めのパンプスを選び、色も黒・白・べージュなどあまり主張しないようなものが安心です。服装に合わせてしっくりくるものを探してみましょう。

かばん・靴の選び方

  • かばんと靴にも注意が必要です。普段から使用しているものは、転職面接には不向きなものも少なくありません。「かばんまで見られることはないのでは? 」と、安易に考えて普段から使用しているものを選ぶのは危険です。

  • 面接官はあなたが思っているよりも細かく見ています。身だしなみのチェックは隅々までされているものだと心得ておきましょう。

  • 女性の場合、ブランドもののかばんを使いたいと考える方もいるかもしれません。控えめなデザインであれば問題ありませんが、ブランドのロゴなどが目立つカバンはNGです。

  • 靴は、黒のシンプルなパンプスを選びましょう。ヒールのあるものでも問題ありませんが、ピンヒールは避けます。5~7cm程度の安定感のあるヒールであれば、スーツと合わせてもバランスが良いのでおすすめです。

  • 転職活動中は、スーツで歩くことも多くなります。ヒールが高すぎるものだと、短時間で疲れてしまいがち。歩きやすい靴を探して早めに購入しましょう。当日まで何度かはいて歩き慣れておくことも大切です。もちろん、面接当日はきちんと磨いた状態ではきましょう。

髪型・メイクのマナー・ポイント

  • 女性が一番気になる髪型・メイクのポイントは清潔感です。

  • 髪の毛が肩より長くてもまとめる必要は特にありません。ただ、お辞儀をする際に髪の毛が落ちてくると面接官に暗い印象を与えてしまう可能性があるので注意しましょう。サイドの髪の毛が落ちないようにまとめておくと安心です。

  • まとめると言っても、新卒時の就職活動のようなキッチリとしたまとめ方でなくてOK。むしろ、毛流れがある方が印象も明るくなるので工夫してみてください。前髪が長い場合は、ピンやスタイリング剤を使って目にかからないように。目にかかる前髪は面接官から印象が悪くなるので気を付けましょう。

  • また、髪の毛の色も重要です。根元が伸びたプリンの状態や、色が抜けて明るくなりすぎているなら、事前にカラーリングを済ませましょう。色は真っ黒でなくてもダークブラウンなど落ち着いた色であれば問題ありません。

  • メイクも清潔感のある色使いや濃さを心がけましょう。濃すぎても薄すぎても社会人として印象が良くありません。程よくメイクを施すのは社会人としての最低限のマナーです。

  • ● 眉毛を整える

    ● ファンデーションで肌を整える

    ● チークとリップで顔色を良くする

    ● マスカラとアイラインで目元をはっきりさせる

    ● カラーコンタクトは外す

  • 普段はすっぴんだとしても、面接のときは最低でもこの程度のメイクは意識してください。逆に、濃いメイクが好きなら面接時は薄めのメイクを心がけましょう。幅広い年齢の面接官から好印象をもらうには、程よいメイクが一番です。

転職面接時の基本的な服装【夏】

  • 夏の面接でスーツ着用と指定があれば、夏用スーツを着用しましょう。普通のスーツに比べて生地が薄くなっています。また、背中の裏地が付いていないタイプもあるので通気性が良く過ごしやすいでしょう。

  • 夏用のジャケットに、半袖のブラウスなどを着用すると暑さも軽減されます。ただし、面接官から上着を脱ぐ許可が下りるまでは、ジャケットは脱いではいけません。また、脱いだときにノースリーブやキャミソールのみなど露出が激しいものはNGです。脱いだときのことも考えて服装を考えましょう。

  • スーツではなく、ビジネスカジュアルで面接に行くならワイシャツやブラウスのみでも問題ありません。ただ、カットソーは、1枚で着用するとカジュアルになりすぎることもあるので、心配な場合は避けたほうが安心。1枚で着用する場合は、透け防止のインナーを着用するなど、汗で下着が透けないようにします。

  • スカートも暑いからと言ってミニスカートは避けましょう。スカートの丈は季節関係なく膝丈程度のものが好ましいです。パンツスタイルを選ぶ方もいますが、夏場は汗でパンツが濡れてしまうこともあるので注意しましょう。

  • サンダルやミュールなどの靴は、面接時にふさわしくありません。暑くても、きちんとかかとのあるパンプスをはきましょう。ストッキングの着用も基本です。生足で面接に行くことはやめましょう。

転職面接時の基本的な服装【冬】

  • 冬の面接では、スーツの上からコートを着用しても問題ありません。ただ、ダウンジャケットなどカジュアルになりすぎるものは避けましょう。そして、チェックしておきたいのはコートの裏地です。

  • 面接中はコートを脱ぐので、脱いだ際に裏地を見られる可能性があります。裏地が派手すぎると面接官からの印象もよくありません。シンプルな裏地のものを選びましょう。

  • そして、寒いからとニットを着るとカジュアルになりがち。寒い場合はインナーで温かくしましょう。今は保温性のある高機能インナーがたくさん販売されていますよ。冬に着用する機会の多いツイード素材の服も面接には向いていません。

  • 足元は、寒くてもパンプスにストッキングが好ましいです。ブーツやスニーカーはカジュアルになってしまうので避けましょう。

気を付けたい服装マナー

  • 転職面接では、服装マナーも気を付けなければなりません。最低限の服装マナーが守れていないだけでも大きなマイナスイメージを与えてしまうことも……。社会人として、最低限の服装マナーは覚えておきましょう。

  • ワンピースはNG

    ワンピースにジャケットを着用するのは面接時にはNGです。入学式などに着用する機会の多いワンピーススタイルは面接には不向きです。トップスにスカート・パンツを合わせてジャケットを着用するようにしましょう。

  • 黒のストッキングやタイツはNG

    黒のストッキングやタイツは面接時にはふさわしくありません。黒のストッキングはお葬式を連想させ、タイツはカジュアルになりすぎるためです。面接時は、肌色のストッキングを着用しましょう。その際自分の肌の色に合わせて選び、白すぎる、黒すぎるものは浮いてしまうので注意してください。

  • 使用感のあるベルトはNG

    パンツスーツを着用する場合はベルトのチェックも忘れずに。穴が広がっている、傷んでいるなど使用感があるものは使用しないようにしましょう。パンツの裾も長すぎるなら事前に裾上げを済ませておいてください。

  • 派手なネイルアートはNG

    ネイルは、トップコートのみ・アートはなし・ピンクやベージュなど控えめなカラーをチョイスして。ゴテゴテのネイルアートは、人によっては嫌がられます。取引先のことやPC作業など、入社後の不安要素が芽生えてしまうので気を付けましょう。

  • 結婚指輪と腕時計以外のアクセサリーはNG

    結婚指輪と腕時計以外のアクセサリーは全て外しましょう。ネックレスも外しておくと安心です。ただ、アパレルや美容業界などファッション性を求められる企業ならネックレスは華奢なものか服装に合わせたものなら着用OKです。

  • 転職面接時の服装は、清潔感と基本的なマナーを守るだけで、面接官からの印象が良くなります。面接官はどこを見ているか分かりません。服だけでなく、かばんや靴、ネイルに至るまで意識しましょう。

  • また、髪型やメイクによる印象もとても重要です。顔を見て面接官は話すことが多いので、印象良く見られるメイクを研究してみましょう。また、顔がよく見えないような髪型は避けること。お辞儀をすることなどを考えて当日の髪型を考えましょう。

  • 服装が自由な面接の場合は、守りの姿勢で挑めば失敗を避けられます。面接官から見て「この人なら一緒に仕事ができそうだ」と印象付けられるような服装を心がけましょう。

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