30代女性の気になる退職理由って?そこから何を学ぶ?
30代女性の気になる退職理由って?そこから何を学ぶ?

2018/10/05

30代女性の気になる退職理由って?そこから何を学ぶ?

30代になると、今の仕事を辞めようかどうか考え始める女性も多いのではないでしょうか。
自分がステップアップするための転職を検討したり、結婚・出産などによる生活環境の変化があったりと、退職を考えるのにはさまざまなきっかけがあるでしょう。
退職をするかどうか悩んでいる人は、他の女性がどんな理由で仕事を辞めているのか気になりますよね。

そこで今回は30代女性が退職を考えるようになった理由や、そこから学べることなどについて詳しくご紹介していきます。今後のキャリアを考えていく上でも参考になる情報がきっと見つかると思いますので、ぜひしっかりチェックしてください。

30代女性が退職を考えるようになった理由

  • まずは、30代女性に多く見られる退職理由を見ていきましょう。厚生労働省が2016年に発表した雇用動向調査結果によると、転職した30代女性の場合、「その他の理由(出向など)」と「会社都合」を除くと、「給料などの収入が少ない」が前職を辞めた理由として一番多くなっています。30代女性が働く上で、収入に関する条件が重要視されていることが分かります。

    その他には「労働条件(労働時間、休日など)が悪かった」や「会社の将来性に不安を感じた」、「能力・個性を生かせなかった」も退職理由として挙げられています。将来性があり、より良い条件で働ける職場や自分の能力が生かせる仕事を求める女性は、転職という道を選んでいるのでしょう。また、「職場の人間関係が良くなかった」という理由も一定数見られます。仕事そのものには不満がない場合でも、人間関係などの要因で退職する人もいるということです。

    もちろん転職をしない人もいます。特に出産後、家事・育児に専念するために退職するケースや、職場復帰したものの、制度として設けられている時短勤務制度などが実際には利用しづらく、結果、退職を選ぶ場合もあります。

30代女性の退職理由から分かること

  • 自分自身のキャリアを考えていく上で、前述した30代女性の退職理由からどんなことが分かるでしょうか。

    例えば、収入や労働条件は仕事を続けていく上で大切な要素なため、もし今の職場の労働条件に関して不満があるなら、30代のうちに転職しておくのもいいかもしれません。やはり納得して働ける職場の方が、結婚や出産を経ても長くキャリアを積みやすいでしょう。また、上司や同僚などとの人間関係が原因の場合、自分勝手な上司のやり方や職場の雰囲気についていけないと感じる人などは、転職することで悩みが解決されることもあります。

    すぐに転職を考えるのではなく、上司や会社側に状況が改善できるかをかけあってみることも大切です。周囲にどう対処すべきか相談したり、異動させてもらうことなども、問題を改善するための有効な対処方法として挙げられます。

退職理由の本音と建前

  • 退職理由には建前が必要とされることもあります。例えば、人間関係や経営方針に対する不満といった退職理由は、本音だったとしても他者には言わないのが普通です。正直に伝えてしまうと周囲を不快な気分にさせてしまい、退職までの期間を気まずい雰囲気で過ごさなければいけなくなる可能性も。また転職の面接でも同じく、前の職場に対する不満を言うとネガティブな印象を与えてしまうので、建前の退職理由を伝えましょう。

    「新しい業界にチャレンジしたい」や、「仕事の幅を広げてスキルアップを目指したい」などの内容を建前の理由として伝えれば、円満な退職につながりやすく、転職の面接でも仕事への意欲をアピールできるでしょう。

    一方、「会社の経営状況が変わった」や「勤務地が遠い」などの理由は、そのまま正直に伝えても問題ありません。

  • 円満退職できる理由の伝え方についてはこちらの記事(大人女子が押さえておきたい円満退職できる理由の伝え方)を、退職した女性の本音と建前についてはこちらの記事(会社をやめたいと思うとき&実際にやめた女性の本音と建前)を参考にしてみてください。

  • 30代女性が退職を考えるきっかけになった理由についてご紹介してきました。30代になると、結婚・出産を経て生活環境が大きく変わる女性も多くなります。自分に合った働き方や、将来的なキャリアプランについての悩みも抱えがち。そのため、今回ご紹介した情報を参考にしながら、今の職場で働き続けるのか、または転職するのかなど、自分のキャリアについても考えてみましょう。そして、それぞれに合った働き方を見つけてください。

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