【ファミリー編】こんなことまでOK!?ファイナンシャルプランナーに相談できる内容とは?
【ファミリー編】こんなことまでOK!?ファイナンシャルプランナーに相談できる内容とは?

2018/07/11

【ファミリー編】こんなことまでOK!?ファイナンシャルプランナーに相談できる内容とは?

「ファイナンシャルプランナー(FP)」って、実際のところ何をしてくれる人?
投資や保険を相談できる、というのが一般的なイメージですが、実はもっと幅広く、人生設計やお金に関わる相談に乗ってくれる存在です。
では一体どんな相談ができるのでしょう。ここでは、結婚後のファミリー向け相談項目をご紹介。
シングル編も、チェックを!

監修:加倉井 慎(ファイナンシャルプランナー)、取材・文:江尻亜由子

教育資金から相続まで、意外なことまでアドバイスがもらえる

  • 家計チェック

    家族全体でふくらみすぎた支出をチェックし、無駄を減らすためのアドバイスをもらえます。共働きの場合は、夫婦お互いの収入を知らない…ということが意外に多いので、2人で相談すれば、世帯全体での収入や貯蓄を改めて認識し、貯蓄目標などの意思統一に。もちろん、貯め方についての相談にも乗ってもらえます。

  • 保険の見直し

    結婚、出産などライフステージが変化するタイミングでは、必要な保障がカバーされているか、改めて相談を。保障内容が重複して無駄な保険料を払っている、そもそもどんな保険に加入しているかわからない、なども確認。解約するほうが良いのか、払い済みにして置いておくほうが良いのか、などのチェックをお願いすることも可能です。

  • 教育資金相談

    子供が生まれたら、教育資金は大きな問題。いつ頃、どれくらいの金額を準備しておけば良いのか、教育費全般についてのコンサルティングもお願いできます。

  • 資産運用

    教育資金の準備や将来のための貯蓄など、少し時間をかけて積み立てるお金がある場合は、資産運用の方法も相談してみましょう。

  • 投資信託や外貨預金、株式投資などの仕組みから、「iDeCo」「NISA」など税制が優遇される制度の活用法まで、教えてもらえます。

  • 銀行に置きっ放しになっているお金や、将来退職金などまとまったお金を受け取った際などにも、自分が許容できるリスク内での投資方法を紹介してもらえます。

  • 住宅資金の相談

    家族が増えて家を購入したい、でも賃貸のほうが変化に対応できる…? など、住宅についての悩みも相談を。

  • 購入を希望する場合は、収入や夫の年齢などにより、どのくらいの価格の物件なら無理なく購入できるのか、用意すべき頭金と月々の返済額は? などを割り出します。住宅ローン減税の有効活用や、低金利な借替えについてのアドバイスも。

  • 逆に、賃貸の場合は収入に対する家賃の目安や、一生家賃を払いつづけるために必要な貯蓄金額は…などの相談にも乗ってもらえます。

  • 税務相談

    不妊治療や子供の骨折で医療費がかかったので医療費控除をしたい、所得税の控除はどのように申請すれば良いの? など、税制の相談もFPへ。

  • 妻がパートになった場合、配偶者控除を受ける範囲内で働くのと控除範囲を超えて働くのはどちらのほうがお得? などの相談も受け付けてもらえます。

  • 介護・医療費相談

    親の介護費用がどれくらい必要か、また夫や自分が高齢者住宅に入居するには? などについても、助言がもらえます。介護保険制度や補助金の申請などは地域差があるので、どういうところへ問い合わせをすれば良いか、聞いてみましょう。

  • 老後資金

    老後のためにはどれくらいの資金を準備すればいい? 夫婦合算の年金金額や公的社会制度でのサポートは? など老後の生活についても、だいたいの生活費や必要貯蓄額を割り出して、対策をコンサルティング。

  • ライフプランニングのグラフ作成(基本的には有料)をお願いすると、イベントごとの必要金額や貯蓄の必要性がイメージしやすくなります。

  • 相続・遺産問題

    相続や贈与についても、対応してもらえます。子供に残す遺産や遺言をどのようにすれば良いか、贈与税の仕組みなど、相談を。

  • FPは一般的に上記の知識を持っていますが、自動的に提案してくれるわけではありません。相談したい内容と、それに必要な情報(収入状況、ねんきん定期便、税金や保険料の状況、貯蓄や資産の種類)など、ある程度の準備をして相談にのぞむのが有益な情報を得るためのポイント。またなるべく夫婦揃って相談するほうが、効率良く目的に向かえます。

  • とはいえ、何をどうすればわからない…という人にとっても、問題点を整理する手伝いをしてくれるはず。漠然と不安に思うことがあるなら、まずは相談してみましょう。

  • ファイナンシャルプランナー 加倉井 慎さん

    お話を伺ったのはこの方 ファイナンシャルプランナー 加倉井 慎さん
    医療用医薬品商社での営業職を経て、外資系金融機関へ転職しファイナンシャルプランナーに転身。家計の見直し、保険相談、不動産売買のアドバイス、住宅ローンなどの相談を受け、年間400世帯以上、累計2000世帯以上にアドバイス。大手金融機関の年間表彰に、3年連続入賞中。
    お客様に寄り添うアドバイスで、「一家に一人、加倉井を」という存在を目指して活動中。

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