転職成功のカギとは?経験を活かしたキャリアアップの手引き
転職成功のカギとは?経験を活かしたキャリアアップの手引き

2018/06/11

転職成功のカギとは?経験を活かしたキャリアアップの手引き

今の仕事に行き詰まりを感じ、転職によるキャリアアップを目指しているけれど「現状の経験でキャリアアップ転職ができるのか不安」、「転職に失敗したらどうしよう…」と二の足を踏む女性は少なくありません。
初めての転職ならなおさら不安に思うのも仕方のないこと。

本記事では、女性の転職事情(転職後に収入が上がったかなど)を紐解きながら、キャリアアップに成功した女性のパターンを紹介します。キャリアアップに有効な資格や、実際に転職する際にアピールするポイントは何かも説明しますので、キャリアアップの手引きとしてぜひ活用してくださいね。

女性の転職事情について

  • 厚生労働省が平成29年に発表した「平成28年雇用動向調査結果の概況」に掲載されている「図7 年齢階級別転職入職率(平成 28 年)」*によると、女性はほとんどの年齢域で男性を上回る転職率となっています。また転職者全体では、転職して賃金が増加した割合は35.3%、減少した割合は34.1%と拮抗しています。その中で1割以上収入が上がった割合は23.1%、1割以上収入が下がった割合が25.8%と、1割以上の増減率が高くなっています。さらに年齢別でみると、40代までは転職で収入が増加する人の割合が多く、50代に入ると逆転して転職後に収入が少なくなる傾向が強いという結果でした。

  • この調査では転職による収入アップは可能で、特に年齢が40代前半までは十分にチャンスがあるという結果が出ています。転職の経験がない人は特に不安かもしれませんが、これまでの経験をうまく活かした転職なら収入アップも十分あり得る、と前向きに考えましょう。それでは以下で、転職によって収入アップを果たした先輩女性の後に続くためにはどのように行動すればよいか、整理していきます。

キャリアアップ転職の準備に必要な経験の棚卸

  • キャリアアップ転職を成功させる準備として、「まずは何か資格を取らなくては」と考えている方もいるかもしれませんね。しかし、資格を考える前にまず取り組みたいことは、あなた自身がこれまで培ってきた経験やキャリアの棚卸です。

  • これまで仕事をしてきたことで培ってきた能力は、実は自分が思っている以上に多いのです。例えば、販売職を続けてきた方なら、接客技術、在庫管理や仕入れ、売上の管理など。経験した業務を全部書き出し、そこから自分がどのような能力を培ってきたのかを明確にしましょう。

  • その分析が終わり、転職先の職種でどの力が活かせるかを見極めた後、足りない部分を補う資格があるなら取得を検討してみてください。ただ、自分を客観視してキャリアの棚卸をすることは意外と難しいもの。その場合は、転職エージェントの利用も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

転職サイトや転職エージェントの活用

  • 転職を自分だけでやり遂げるには情報収集が大切です。キャリアアップ転職を目指すためには、転職サイトや転職エージェントも大いに活用しましょう。転職サイトと転職エージェントにはそれぞれ違うメリットがあります。

  • ・転職サイトのメリット:自由に好きな企業・職種へアプローチできる

    ・転職エージェントのメリット:キャリアの棚卸など相談に乗ってもらえる

  • 転職サイトは、基本的には自分から条件に合った企業を探してアプローチしていく形式です。自己分析によってこれまでの経験を強味としてアピールできるなら、自分で自由に好きな企業、好きな職種を選んでチャレンジしましょう。自分の思うとおりに転職活動を進めていきたい人にとっては、転職サイトの利用は有効な手段です。

  • 一方、転職エージェントは、キャリアカウンセラーが担当につくため、キャリアの棚卸や希望職種が狙えるかなどの相談に乗ってもらえる点が魅力。自分のキャリアを自身で棚卸する自信がなく、相談しながら転職活動をしたい場合は転職エージェントの利用を検討してみましょう。

  • キャリアアップ転職に関して、これまでの経験をキャリアとして認識するための棚卸や自己分析の重要性、転職を進める方法として転職サイト・転職エージェントを上手に活用することを紹介しました。

  • 経験値の高いキャリアは、転職面接の場でも面接官に響きやすいアピールポイント。自分の強みを理解したうえで、足りない部分を補うような資格があれば取得を検討しましょう。

  • 転職サイトと転職エージェントにはそれぞれ特徴があります。転職サイトは自己分析ができてこれまでの経験をアピールする自信のある人に向いています。転職エージェントは、担当のカウンセラーと相談しながら自分の強みを分析し、転職活動をしたい人におすすめです。自分に合っているツールをメインにして転職活動に活用してみてくださいね。

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