先々で後悔しないために・・・20代女子のための資産運用入門!
先々で後悔しないために・・・20代女子のための資産運用入門!

2017/08/01

先々で後悔しないために・・・20代女子のための資産運用入門!

20代は仕事もプライベートも忙しい時期。時間に追われる毎日の中で、ふと「将来」について考えたとき、お金のことが気になるものです。結婚、育児、老後…。将来を見据えて「お金を溜めたい!」とは思いつつ、なかなか増えない預金残高を見てため息をついている人はいませんか?何かとお金の不安がつきまとう現代では、預貯金だけに頼るのではなく、「資産運用」を通じた資産形成が重要です。こちらでは20代女子が知っておきたい、資産運用についてご説明します!

20代から資産運用を始めた方が良い?

  • 資産運用について、耳にしたことはあるものの、いまいちピンと来ない…そんな20代女子がほとんどでしょう。若いうちから資産運用をするメリットとはどのようなものでしょうか?

  • メリット(1)時間を味方につけて運用益アップ!

    資産運用の中でも、何年か前に流行ったFXなどは、瞬時に多額の運用益が出ると話題を呼びました。確かに選択する金融商品と、市場のタイミングによっては短期間で結果が出た事例もありますが、これはほんの一部。その反対に、一瞬にして大金を失うリスクも。このようなリスクをできる限り回避するためには、リスクが低~中程度の商品を選ぶことが肝心です。比較的安全性が高い分、リターンを得るためには時間がかかります。しかしこれがポイント。つまり、定年間際になって一か八かのハイリスク商品に手を出すくらいなら、若いうちからコツコツ資産運用に取り組んでいった方が堅実なのです。

  • メリット(2)マネー感覚や経済知識を身につけられる

    勤務先が金融系でもない限り、金融商品や為替に関して詳しく知る機会はなかなかありません。金融商品の検討・購入をきっかけに、情報収集し、知識を身に着けることができるのは大きなメリットです。「知らなくても生きていける」と思われるかもしれませんが、適切なマネー感覚が備わっていないと、将来大きな買い物をする際に心配が。結婚式を挙げる、車を買う、住宅ローンを組む、といったシーンで、営業マンに「お得です!」と言われるがまま契約してしまうことにもなりかねません。これらの買い物は、手数料や金利が違うだけで、支出額が数十万円単位で変わることも!人生の重大な支出で後悔しないためにも、資産運用を通じてマネー感覚や経済知識を身に着けておきたいものですね。

20代女子が知っておきたい「資産運用」のこと

  • 「貯金を増やしたいのなら、コツコツ銀行に溜めれば良いのでは?」と思うでしょう。しかし、ここにも落とし穴が。今は「超低金利時代」と呼ばれる時代です。大手メガバンクの普通預金に預けるだけでは利率が0.001%(2017年8月現在)。これは100万円を1年預けても、たった10円の利息にしかならないということ。

    金利は下がる一方で、物価は上昇傾向にあり、食料品や生活雑貨などが次々と値上げされています。つまり、今あるお金の価値が将来ダウンし、結果的に資産が目減りするリスクがあるのです。そこで頭に入れておきたいのが「資産=お金だけではない!」ということ。ただお金を貯めるだけでなく「お金を増やす」というアクションが必要なのです。

資産運用ってどんなもの?代表4選手をご紹介!

  • 実際にどのような金融商品があるかご紹介します。こちらでは、20代女子がまず知っておきたい代表的な4つの金融商品をピックアップしました。

  • (1)資産運用の代表選手⁉「株式」

    「資産運用」と聞いて真っ先に思い浮かべる人が多いのが「株式」。企業が発行する株式を購入し、株価が上昇したタイミングで売却することで、リターンを得ます。さらに、業績が良いと配当金がもらえることも。しかし、主なリスクが二つ。企業が倒産すると株式が一切無効になってしまうこと。そして、業績不振などで株価が下げ止まらない場合は、買ったときより価値が下がってしまうこと。そのため、将来的に増収が見込める成長企業を見つける眼力が必要で、初心者には少しハードルが高い側面があります。

    一方で、株式の魅力は何と言っても株主優待です。その会社が経営するショップで使えるギフト券や、商品がもらえることも。趣味関連などで、「ぜひこの企業を応援したい!」という投資先を見つけて長くお付き合いしていくのもアリかもしれません。また、一定規模の会社にお勤めの人は自社株という道もあります。購入時に値引きなどの特典が受けられるケースもありますので、社内で情報収集してみてくださいね。

  • (2)コツコツ派におすすめの「投資信託」

    投資信託、いわゆる「投信」とは、投資のプロが「ファンド」と呼ばれる資金を各投資家から募り、代わりに運用してくれるシステムです。多数の投資家からお金を集めるため、1人当たりのスタート額は数千円程度で済むことも。毎月決まった額を運用に回していく仕組みのため、コツコツ資産運用に取り組みたい人におすすめですよ。投信の安全性を左右するのは商品の選択で、商品によって出資先(国内・海外問わず)や手数料などが異なり、ごく低リスクのものから、ハイリスク・ハイリターンなものもあります。初心者向けなのは、投資の基本ルールに沿った商品と言われる「インデックス型投信」。インデックス型投信とは、「TOPIX」、あるいは「日経平均」と呼ばれる市場のインデックス(指標)と連動して運用する商品です。

  • (3)為替に詳しくなれる⁉「外貨」

    外貨とは、円とドルなど、為替の差によって利益を得る商品です。実際に海外通貨を購入する方法もありますが、FXのようにオンライン取引で行うものもあります。為替の値動きは世界経済の情勢によって大きく変動するため、リスクとリターンも中~高程度です。海外旅行が好きな人は旅行時に多めに両替をしておき、しばらく残った外貨を保管しておくという形でプチ運用をするのも良いですね。また、海外情勢を知るきっかけになる点も魅力です。

  • (4)やっぱり最後に信じられるのは「国債」⁉

    「国債」とは「債権」の一種で、国が資金を集める際に発行するものです。投資先の会社や商品であれこれ悩みたくない人はこれがおすすめ。国が財政破綻するリスクは、全くないわけではありませんが、一般企業に比べれば低リスクです。株や外貨などと比較すると運用の楽しみは少ないかもしれませんが、堅実な商品と言えるでしょう。

資産運用で先々の不安に対処!

  • 結婚、出産、病気など…長い人生のなかで収入と支出は一定ではありません。どれだけ真面目にお金を貯めていても、思わぬ出費が襲ってくる場合もあるでしょう。資産運用にはリスクがつきものですが、お金に対して「受け身」ではなく主体的にアクションを起こすことができる方法です。運用方法や投資先についてじっくり調べ、マネー感覚を身につけることで、お金に対する漠然とした不安を払拭することにもつながります。将来のためにも、早め早めの資産形成で、安心とゆとりを手に入れましょう!

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